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親子で楽しめる!わくわくさんの工作動画がすごい(AIとやってみた)


■はじめに

「わくわくさん」は私が子供の頃から幼児番組に出ていました。 子供の頃は「何だこのおじさん、何がわくわくだ?何もわくわくしない!」と正直バカにしていました。番組を真剣に観たこともありませんでした。

子供ができてわくわくさんの工作動画を一緒に観るようになりました。ようやくそのすごさが分かりました。

「親子で楽しめる!わくわくさんの工作動画がすごい」と題し、そのすごさについて書いてみたいと思います。

■わくわくさんのすごさ

何がすごいのか。まずは服装です。普通ではありえないど派手なカラフルシャツ。大人の感覚では理解できませんが、このような服装は子供の目をひくようです。

うたのおにいさんやおねえさんと同じようなファッションです。プロだから当然なのかもしれませんが、普通はこのような服をはずかしくて着れません。そんな服を、当たり前のように着こなしています。

また、子供が工作のどこでつまずくか、わくわくさんは熟知しています。わざと失敗を見せたりもします。失敗も計算されており、動きに全く無駄がありません。何回工作をしても全く同じ動きを再現できるのではないかと思わせる。ジョブスのようなプレゼンテーションの完成度の高さです。

失敗にもいくつかパターンがあるように思われます。一つ目は子供の失敗を想定してわざと間違えるケース。二つ目は微妙に間を変えるための意図的な失敗。三つ目は本当に失敗をしているが、それをアドリブで盛り上げて見せているケースです。

わくわくさんの工作動画を見た子供が、かなり難しいと思われるような工作を上手く作っていました。子供も成長したのかと思っていました。一緒に動画を観ると、わくわくさんの工作の手順説明があまりにも洗練されていたため、子供でも間違いのない確実な工作ができていると分かりました。

もともと私は子供の頃わくわくさんを馬鹿にしていました。しかし、ようやくそのすごさに気が付き、この記事を書いています。

自分が馬鹿にしているもの。それは案外自分に重要なことで、それを無意識に避けて馬鹿にしているのかもしれません。


■わくわくさんは教員を目指して挫折していた、しかし

わくわくさんの工作動画を観て、わくわくさん自身にも興味を持つようになりました。調べるとわくわくさんはもともと教員を目指していたそうです。

それが教育実習に行き「私は教員に向いていない、なれない」と悟ったそうです。そして、劇団に入り、今のわくわくさんが生まれたとのことです。

わくわくさんは、もともと目指していた教員にはなれませんでした。しかし、全国の子供たちに工作を教える姿は、まさに先生そのものではないでしょうか。

紆余曲折を経て、わくわくさんは別の形で当初の夢を実現したのかもしれません。

■AIの活用

この記事はもともと断定調で書いていました。それだと文章がかたいので「ですます調」に変更しようと考えました。

それなりに手間なのでChatGPTを活用し、「ですます調」に変更してもらいました。

また、文章の内容をもとに、たくさんの方に読んでいただけそうなタイトルの案を考えてもらいました。

文章の作成自体は思ったようにできませんでした。でもタイトル案の作成とですます調への変更には非常に役立ちました。


以上「親子で楽しめる!わくわくさんの工作動画がすごい」と題し、そのすごさについて書いてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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