おもちもち

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2023大学祭記録 11月5日

日芸祭!! (日本大学芸術学部 @江古田) 芸のある人にはずっと憧れがあるので関東に来てからは毎年行ってます。 今年も行ってきました。 私は日芸生ではないので、建物名など正確にはわからないのでだいたいで記載します。 今年のテーマは仮面舞踏会のようです。 屋内展示 美術科棟の展示 文芸学科の展示 文学を専攻する学科があったとは知りませんでした。占いやくじ引きのコーナーもあり面白かったです。 デザイン学科 屋台 やきそばとポテトフライをいただきました。ジャンクフ

    • 2023大学祭記録 11月4日

      この日は立教大学新座キャンパスで行われているIVY festaへ。 埼玉のはずれにキャンパスがあることもあって、地域のお祭り感を強く感じた。 一号館 中庭 図書館前ではお祭り名物、屋台。 屋内ではカフェや展示 こちらは、観光学部の方がやってるサークルが主催するカフェ。新座キャンパスならではの企画。いつもの教室がおしゃれなカフェになっていて素敵。 夜の一号館 新座キャンパス入り口 子どもがたくさんいてかわいかった。時間の関係で風船飛ばすイベントに参加できなかっ

      • 2023大学祭記録 11月3日

        11月3日 文化服装学院 文化祭 文化服装学院目玉のファッションショーを見たかったけど日時の確認ミスで見られなかった。ショックだったけど自己責任。来年リベンジしたい。 一番自分好みだったブースの写真たち 私はここで5足385円の靴下を買った。めっちゃ安い。まあでも1足77円クオリティ。平成初期の子どもが履いているような令和にはとても合わないデザインだった。 文化服装学院では図書館が一般公開されていたので入ったが、あらゆる世代のファッション誌が置いてあったのが印象的だっ

        • 虚像だらけの世界

          中学生のころからファッション誌が好きでその時々の世代に向けた雑誌を読み続けてきた。 昨日も寝る前に現在愛読しているファッション誌をめくっていた。 数年前の号を見たりすると、時の流れを感じられる。 最新の号を見たり何年か前の号を見たり、行ったり来たりしてても、変わらないことがある。 世の中は虚像にまみれている。 だいたいファッション誌に出ているようなモデルさんなんて非現実的すぎる。我々はいろんな面でモデルさんなんかにはどう頑張っても届くことはない。 我々の経済状況では無理が

        2023大学祭記録 11月5日

          偶然が持つ可能性

          大学で所属しているゼミの先生に古風だと言われたことがある。 私はポストカードを送りあう友達がいるし、定期的に買う好きなファッション誌がある。音楽や映画を楽しむためにサブスクを契約したこともない。 好きなアイドルの曲を聞きたいときは、CDをプレーヤーで回している。 SNSは好きだからやっているけど、あんまりSNSばかり見ているのでは新しい発見がなく、虚無感を感じたことがあるのは私だけではないと思う。 自分の興味に近いことばかりが目に入るようになっているのだから仕方ない。

          偶然が持つ可能性

          実質無料は無料ではない

          私が大学に進学するために関東に来て何よりもまず楽しみにしていたことは、アイドルのライブ。 今までアイドルのライブに行くのには、必ず旅行が伴っていた。 でも関東に住んでいれば、ライブが暮らしの中のレジャーの一つになり得る。これは地方民にとっては憧れること。 ところで私は、誰よりもアイドルを好きでいる自信がある。私の青春や人生はアイドルと共にあると思っている。 アイドルオタクを自称している人たちは、金銭感覚が狂っていることを自虐的に表現するために、アイドルにお金を使うことを

          実質無料は無料ではない

          節約・ダイエット術

          アイドルやモデルでもないのにジムに行く人の気が知れない。 今年の五月にアルバイトを辞めてから毎日どう切り詰めるかを一番に考えて過ごしてきた。 まずは食費。夜になってからスーパーや近くのパン屋さんに行って安くなったものを買う。できるだけ定価では買いたくない。 そこからさらに削りたいときには、家の電気を使う時間を減らすために、家にいないようにした。もちろんこの間にカフェなんかに行くのはだめ。大学生の特権を使って大学の図書館に朝から晩まで籠っていた。 夏には大学に籠る前後で電

          節約・ダイエット術

          冬のミラクル

          この一週間から10日ほどで一気に気温が下がった。 寝るときにヒートテックを着るようになったし、家にいて寒いと感じるようになった。 ちょうどこの境目にインフルエンザにかかった。LINEのフォントが変わったのは熱が出たから自分の感じ方が変わったのかと思った。 毎年これくらいの気温になると新鮮な気持ちになる。受験前の、あと数ヶ月で将来が決まってしまうという不安な気持ちを気温につられて思い出してしまうんだろう。 人の人生に奇跡が起きることはほぼないと思う。でも何かの間違いで奇跡

          退屈

          頭と体、どちらとも持て余すことがあった。 子どものころ、バスを待っていた時。 携帯電話も持たせてもらえなかったので、一緒に待っている母に何かと話しかけてみる。 しかしそこには他にもバスを待っている人が結構いたから静かにするように怒られる。 仕方がないので踊ってみたり近くに生えている花を摘んでみたりするけど、うろうろしないように言われる。黙って突っ立って待てということらしいけど、これが耐えられなかった。 4歳のころにバレエ教室の見学に行ったことがある。 せまい教室の端に、座布

          心身二元論派

          体と頭はどっちも合わせて自分だと思う。 というよりは何かをするときに体と頭の二つを使っているという感覚がある。 25になるまで、小中高と授業を一度も聞いたことがなかった。テスト勉強もほぼやったことがなくて、現役のときの大学受験までは教科書を読んでなんとか乗り切ってきた。 でもこの年になると、さすがに世間に興味を持つようになったり、ニュースも少しはわかるようになったり。一人の大人としての責任もやっと生まれてきた。 だからこんな25の大人が大学で学ばせていただけることが、いかに

          心身二元論派

          闇取引

          先日なにわ男子のライブを見に行った。 ジャニーズのライブは初めてだったので期待して足を運んだけど、さすがジャニーズ。期待以上のパフォーマンスと発見がたくさんあった。 席はきっとウン十万と払って座ってもおかしくないくらいの神席で、センターステージから二列目。いつも画面で見ているあの彼を、手を伸ばしたら届きそうな距離で見ることができた。 ダンスが上手いとか演出に金かかりすぎとか褒めポイントはいっぱいあるんだけど、何よりも新鮮だったのが私たちの一列まえ、センターステージの最前列