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人は本当に1日3食必要なのか


私はレイキの回路を持っている。
レイキを学んだ際にいかに自分の体をクリアにし、デトックスせねばならないかを学んだ。
そこから【1日に必ず3食取らないといけない。】という意識が変わった。
それまでは必ず3食食べないと氣が済まないタチで、朝ごはんを食べないなんて体に悪い…と思っていた。

直感は空腹時の方が冴える。

満腹だと、体は食べ物を消化しなければならない。
その分そちらにエネルギーは割かれる。

満腹状態で消化とエネルギーを分け合った場合、空腹時に一つのことにエネルギーを割ける場合…
どちらがパフォーマンスがあがるかはすぐにわかるだろう。

満腹だと眠たくもなってくる。
眠たいとやはりパフォーマンスが落ちるのではないか。


現在、世の中は加工品や化学調味料、添加物で溢れている。
たとえ国産の材料のみで作った素材にこだわったお惣菜と謳ってあっても味付けに使われているめんつゆには遺伝子組み換えの大豆が使われているかもしれない。アミノ酸が入っているかもしれない。
それは表示義務がないのでわからない。

食品添加物のトップセールスマンだった安部司さんをご存知だろうか。
今はその危険性について講義していたり、動画で語ったりしているようだ。
確か、添加物を普及させてしまった過去の自分を悔やみ、現在そういった活動をされていると語っていたように思う。
啓発側にまわるということは、添加物にはそれだけリスクがあるということなのだろう。
発癌性物質が確認されていたり、味覚が麻痺したり、海外では使えないように制限された添加物でも日本では使えたりする。
その事実はTVではなかなか報じられていないのでTVだけでは情報を得られない。

今の状況で全ての添加物や化学調味料を取らないように生活していくのはなかなか難しい。
だからせめて、それをリセットする習慣を持ってみてほしい。

もし将来、自分が健康上問題を抱えた場合、国は守ってくれるのだろうか。
保険で賄われるから。高額療養費制度があるから。なんて言っている場合ではない。
このまま人口が減っていったら…?
高齢者が増え続けていってもそれは可能なのだろうか。
皆がそれぞれ健康に氣を配り、病氣にならない体作りをし、違うところに税金を使っていくようにすれば改善される問題もあるのではないか。

これを機に食生活とデトックスにも目を向けていってほしい。

心と食事の関係についても今後触れていきたいと思っている。

それでは、また出逢えましたら幸いです。

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