ササン三

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最近の記事

BitSummit Drift感想

今週は京都のインディーゲームイベントBitSummit Driftに行ってきました。遊ばせてもらったなかで特に印象に残った作品の感想を書きます。 Death the Guitar 念願叶ってついに遊べました。「持ち主を殺されたエレキギターが意思を持って動き出し、復讐の戦いに挑む」というトガった筋書きですが、これがミソ。というのも主人公はギターであるからして、一つ一つのアクションに「ギャーン!!」というめちゃくちゃカッコいいギターサウンドが伴っているのです(ということを伝えた

    • 制作日記 7月某日(二)

      こんにちは。ごきげんですか?私はかなりです。 BitSummitに出ます7月19日(金)〜21日(日)に京都みやこメッセで開催されるBitSummit Driftに、拙作『おためしデッドストック』が出展します! 3月に参加したイベントTOKYO INDIE GAMES SUMMITさんからお声がけをいただき、特別にTOKYO INDIE GAMES SUMMITブース(EV-14)のスペースをお借りすることになりました。お立寄りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧になってく

      • 制作日記 7月某日

        うーん、今ひとつ創作活動のスイッチが入らないなあ…… ゲーム制作も漫画執筆もはかどらないし、何か新しいことでも挑戦しようかな…… そうだ。 彫金をやろう。 シルバーアクセサリーとか作ろう。それで石とか留められるようになって、鉱物を見るだけじゃなくて身につけられるようになろう(本題)。 彫金教室に行ってきました自分が挑戦したのは、ワックス(蝋みたいなやつ)を原型にして指輪を作るタイプです。 まずはこのぶっといワックスの塊を…… 糸鋸で斬ッ! そこに、この六芒星み

        • 制作日記2024年6月-02

          ハイが切れている。 前回の記事をご覧いただいた方はお分かりかと思いますが、この1年近く、かなり節操なく創作活動をしてきました。というのも、常に作りたいものが頭の中で順番待ちしているパンク状態が続いてきたからです。とにかく脳内でわだかまっているものを出力したい! いいから作れ作れ! という勢いで、常に何かしらの作品に着手してきたのがここ最近の動向です。 が、今週に入って、急に糸が切れたように身体が動かなくなってしまいました。これまでは「成果物のクオリティなんかどうでもいい!

        BitSummit Drift感想

          制作日記2024年6月

          こんにちは、ササン三です。書き出しのキラーフレーズを考えるのに1日を要しましたが、もっとローコストに書ける日記を目指したいので普通に挨拶してみました。ごきげんよう。どうも。 普段はイラストを描いたり漫画を描いたり、VODKAdemo?というチームでMINDHACKなるゲームのサブテキストと広報を担当しています。サブテキストって何やねんと思われそうですが、メインシナリオ以外の文章もろもろと考えていただければ差し支えないです。また、最近は個人制作でもゲームをいくつか発表していま

          制作日記2024年6月

          東方にわかを12年やってた奴が獣王園を遊んだ話【後編】

          とうとう『東方獣王園』の製品版が発売された。初めて体験版を遊んだ興奮も冷めやらぬまま、ビッグサイトに突撃……することはなく、おとなしくSteamで本編を購入した。 先日遊んだのと同じ、博麗霊夢ルートを進める。久々に登場する過去キャラクターに感嘆し、奇抜なデザインの新キャラクターに度肝を抜かれ、ラスボスの胡乱な言動に首を傾げた。初めて目にするエンディングも味わい深かった。 体験版での予習の甲斐もあり、それほど時間はかからずに霊夢ルートをクリア。続けざまに魔理沙でのプレイを開

          東方にわかを12年やってた奴が獣王園を遊んだ話【後編】

          東方にわかを12年やってた奴が獣王園を遊んだ話【中編】

          前回までのあらすじ 12年間、東方Projectのキャラと音楽だけ知っているにわかでしたが、一念発起して最新作『東方獣王園』の体験版をダウンロードしました。 初めて獣王園の画面を開く。ああ、聴いたことのないタイトル曲だ。じっくりワンループ聴き込んでから、ゲーム開始画面へと進む。最初から使えるキャラは、主人公の博麗霊夢である。いざ、ゲームスタート。 ゲームが始まった! あ。え。始まっちゃったよ。 ここで思い出してほしいのは、筆者は12年間、一度も東方Projectを遊ん

          東方にわかを12年やってた奴が獣王園を遊んだ話【中編】

          東方にわかを12年やってた奴が獣王園を遊んだ話【前編】

          初めて『東方紅魔郷』の音楽を聴いた感想は、「何じゃこりゃ?」だった。 無理もない。高校生の筆者が東方Projectと出会ったのは、紅魔郷が発売されてから9年が経過した2011年。最新ゲーム機のBGMに慣れた耳には、時代感を禁じ得ない響きだったのだ。独特のシンセサイザー的な音源、特に「ZUNペット」と呼ばれる、やたら耳につくトランペットの音に、面食らっていた。 東方Projectという名前を知ってはいても、高校生にとっては縁遠いジャンルだった。一般に流通するゲームソフトやラ

          東方にわかを12年やってた奴が獣王園を遊んだ話【前編】