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二日間休んでみて気づいたこと

感染性胃腸炎のため、昨日と今日は会社を休みました。

4月からずっと体調不良で、甲状腺疾患や不定愁訴で苦しんでいたため、「休みたい」が一番の願いでした。
身体がしんどいと心も鬱っぽくなり、イライラが止まらなくなります。
「休みたいけど休めない」と追い詰められます。
ストレスを発散できない、休めない自分は何てダメな人間なんだろうと考えだし、負のループに陥ります。
睡眠での休息も十分にとれないため、疲労はたまる一方。
ストレス発散には、好きなことをしないと・・・という考えになったり、身身体を楽にするため色んな病院に通い、薬をもらう日々。
とにかく追い詰められていたんです。

でも、昨日動けなくなり、ずっと横になっていて本日の朝を迎えたら、身体が少し軽くなっていたんです。

私に必要だったのは、ストレス発散法や好きなことや病院の薬ではなく、ゆっくり休むことだったんではないかと。
たっぷりゆっくり寝て、身体を休める。
頭を使わない。あれしなきゃこれしなきゃと考えないこと。
今日みたいに、ゆっくり起きて朝ごはん食べて、ストレッチして、
お風呂にゆっくり浸かる。
好きな漫画やドラマ、YOUTUBEを観てだらだら過ごすだけで十分私は幸せなんだと。
何かしないといけない訳じゃない。
ただ、普通に働いて、普通に生活することが大事だったんだな。

私は、仕事も生活も頑張りすぎでした。

頑張らないことは私の課題です。
また日常に戻ったら頑張りすぎるかもしれません。

頭の中をからっぽにする時間を設ける。瞑想する。
仕事もマルチタスクで頑張らない。人に任せる。

いつもニコニコお人好しでいることは、すでに辞めた。

自分に甘く、生きていきたいな。

午後もゆっくりヨガとドラマと漫画で満たされるぞ!

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