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もう不登校で悩まない!悩みたくない!!親の気持ち

去年の今頃、不登校、登校しぶりや発達障害など
で子育てに悩んでいる保護者のためにお話会を
開催した時の記事を再度アップします。

カフェの一角をお借りしました

寒い中ここまでお越しくださった
ママさんたちと約2時間いろいろなお話を
聞かせていただきました。
ありがとうございました。

子どもの気持ちを分かってあげられる時と
わかってあげられない時があって、
わかってあげられない時は、親も子も苦しい。

あるママさんが、
「不登校になり始めたときは
一生懸命学校に行かせようと頑張ったけど、
やっぱりダメだった。不登校の時間が長く
なってくると、これでいいんだ、行きたく
ないなら行かなくてもいい、と思えるよう
になって、そう思えたらとても気持ちが楽
になった。
だけど、今度は、世間の目が気になって、
周りから
「子どもを学校に行かせないだめな親」
と思われてるんじゃないかって。
今度はそこですごく悩んだ」
とお話してくださいました。

きっと誰もが葛藤しているところだと
おもいます。

他には、実の母親から
『学校に行かせないなんて甘やかしてる。
子どもは甘えてるだけだ』
と言われて、親子ゲンカが度々あったお話
を聞かせてくださいました。

不登校 = 甘え

と考えてる人もたくさんいると思います。
自分の苦しみを理解してもらえない辛さ。
学校に行けていない子どもをわかってもら
えない苦しさ。

親だって、なんで子どもが学校に行かない
選択をしたのかなんてわからなかったりする。
子ども自身も分からなかったりするんじゃ
ないのかな。

親は、
なんで学校に行かないの?
なんで学校に行けないの?
なんてことはわからなくても
知らなくてもいい。

あるママさんは、
時々、子どもが
『学校には行きたい。だけど行けない。
朝になると体が動かない……』
って言ってる。
だから本当は学校に行きたいんだなぁ
って思ってる。
とお話してくださいました。

すると、他のママさんも
「うちもそう言うことがある。
学校には行きたいけど、行けないって。
でも本当は、学校には行きたくないんじゃな
いかって思う。
親に心配かけたくないってゆうか、親を喜ば
せたいから、
「ほんとうは学校に行きたい」
って言ってるのかも。
やっぱりそう言ってくれると、親も安心する
よね。少しうれしいし。
でも、体は正直だから、朝になると頭が
痛かったり、お腹が痛かったり、気持ちが
沈んだりしてしまうんだと思う。」

と話をされて、みんなも納得していたようでした。

子どもに対する親の思いはみんな同じ。
学校に行くのが当たり前の価値観の中で
生きてきた私たち世代では、「学校に行かない」
という選択肢があることさえ知らずに生きてきた。
でも、今はそうではないってこともわかっている。
だけど、その価値観から抜け出せないから悩む。

子どもが不登校や登校しぶりで親が一番
大事にすることは、
ただ目の前にいる子にただ寄り添ってあげるだけ。
自分のずれた価値観を手放す事が大事。

そういう親の心のあり方にたどり着
くまでが、とっても大変。

しかし、
眼の前で苦しんでる子をどうにかしてあげたい!
と思ったら、まず最初にするのは、
親が自分のことをどうにかすること。
親自身が変わっていくと、子どもも少しずつ変わっていきます。

ここはすぐには変われない。
でも確実に変われます。

他にも私の経験談をお話することで
これからのヒントにしてくださった方も
いらっしゃったり、どうしたらいいのか
悩んでいたことがスッキリした、と、
おっしゃっていただきました。

学校に行かない選択をしている子どもは
約30万人。
日本の学校教育のあり方をがらりと
変えないといけない時期になってきて
いることはわかっているはず。
だけど公教育は簡単にかえられない。

だったらその周りから変わっていくしか
ないんだろうなと思っています。

そのひとつとしてビリーバーズ板橋の
ようなフリースクールがいろんなところ
にできて、その子がその子らしく成長し、
人と関わり、社会の一員になっていけれ
ばいいなと思います。

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