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まだコロナ前に戻ると思っている??

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ついに全国で、コロナが(真実かどうかは別として)
落ち着きを取り戻したように思えます。

コロナが落ち着いたら会いましょう

ついに使えなくなりました!w

多くの人が、このフレーズを言い訳に
使っていたことでしょう。笑

いっときの安息で、また感染爆発になるのか
それとも本当に、最低限の感染症対策のみで
過ごせる世の中
になったのか。
いずれにせよ、この1年半もの間で
我々の生活スタイルは大きく変わりました

当然のことながら、仕事の在り方にも
変化があった方が多いのではないでしょうか。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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仕事の在り方。
そう問われたとき、皆さんは
どう答えるでしょうか。

2020年春から

・コロナが来たから独立を辞めた
・コロナが来たから逆に独立した
・会社員のままでよかった!

と様々な思いがあるでしょう。

そんな中、直接の知り合いではいないですが
色んな経営者から話を聞くと
「コロナ禍以前に戻ると思っている」
という人も少なくないらしいです。

その人の一つの考え方ですので
否定することはありませんが
僕としてはコロナ禍以前に戻ることを
想定しない方がチャンスは掴める
と思います。

ほとんどの人が仕事の仕方
生活の仕方、お金の使い道など
大きく変わったはずです。

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ちなみに僕で言えば

・飲みに行かなくなった
・お金の使い道は家庭に向けられる
・打ち合わせの9割はオンライン

が上げられます。

・飲みに行かなくなったということは
→お酒を飲む頻度が減った
→アルコール以外でのストレス発散
→ストレス発散を別に置き換える

・お金の使い道は家庭に向けられるということは
→服などの買い物が減る
→食事や家具などを重視する
→家で有意義な過ごし方を考える

・打ち合わせの9割はオンラインということは
→移動しないのでカフェなどに行かない
→PCのスペックを求めるようになる
→オンラインで商談が成立するよう考える

のように、環境の変化に応じて
考え方や、お金の使い道も以前とは異なります。

今までと同じような生き方ではなくなる
というのは、世界中の誰もが
感じているものだと思っています。

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これらを考えず

どうせコロナ以前に戻るだろう

と思うのは果たして正解なのでしょうか。
確かに、世界的パンデミックの影響が
たかだか3ヶ月程度だったら
多少の我慢を強いられるだけだったので
以前の生活にすぐ戻るのでしょう。

しかし、2020年2月ごろから
本格的に襲来してきてから早くも1年半。

昔の生活様式では逆に不自由さを感じ
今のままの生活スタイルの方がいいのでは?
と気づき始めた人も多いでしょう。

仮に3年後、コロナ以前に戻るとしたとしても
新しい時代、生き方を先読みして
生き抜いた上で生活スタイルが戻るのと
そうでないのとでは大きな違いが生まれます。

皆さんの、今の働き方は
コロナ以前のものですか?
それともコロナ襲来後に適応していますか?

生き抜いていくためには
必死に食らいつかなければ
おそらく淘汰されてしまうでしょう。

今よりも、もっと先を見据え
柔軟に体制を変えられるように
しっかりとビジネスモデルを構築して
進めていきましょう。

withコロナの時代の現代
何かにすがるのではなく
自分を信じて生きていく

それが大事なのではないかなと
心の底から思う次第でした。

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