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ウェディング小説はどんな書き方をしているのか

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三ヶ日最終日の本日
朝8時30分から4時間ほぼぶっ通し
義理の妹夫妻をインタビューしてきました。

もちろん取材内容は
二人の馴れ初めで、ウェディング小説を
作るためのもの
でした。

2022年2月11日に結婚式を控えている二人。
いろんなタイミングの問題で
取材時期が今日、1月3日になったので
僕は8000文字程度の小説を
1週間弱で制作しなければなりません。



ライター目線で言えば
8000文字、と聞くと
1日でできるっしょ
って思われるかもしれませんが

そんなことありません。


色々と構成を組み立てなければなりませんし
多方面を気にかけて作らなければならないのです。

今回は、ウェディング小説の書き方というか
どんな風に描いているのか
ちょびっとだけお伝えしようと思います。

ちなみにサービスの概要が載っている
HPについてはこちらからです。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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ウェディング小説
つまり、結婚式を挙げる新郎新婦二人が
どのようにして出会い、付き合い結婚したのか
というストーリーを10分で読める
小説にするサービス。

簡単に言い表すと
馴れ初めをたっぷり聞いて
小説にするんですが

そんな一言では片付かないのが
このサービスの奥深さ。笑

一見、二人にとっての記念品の
立ち位置程度に思われるかもしれませんが
実はそうではないんですね。

この商品は

新郎新婦二人のブランディングを
担っているサービスなのです。

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ブランディングと聞くと
一見難しそうに聞こえるのですが
ものすごーく簡単にいうと

二人のストーリーを読んだ参列者"全員"が
祝福したくなるような描き方を
徹底して制作しています。

ここの、全員というのがミソなんですね。

どういうことか。例題を挙げます。

男女の出会いをストーリーにしているので
人によっては身体から始まる恋もあります。
その事実が良い悪い、というものではなく
読み手によっては不快に思える可能性があります。

新郎新婦と同年代であれば
許容範囲かもしれません。

でも、年配者だったり親族だったら
どう思うでしょうか。

きっと快くは思わないでしょう。
自分の娘が、いくら結婚を許した男とは言え
あからさまにそれを伝えている
ということ自体に
嫌悪感を覚えるかもしれません。

なので、ウェディング小説に至っては
参列者誰にとっても不快に思わない
綺麗な形で描くことを徹底
しています。

そうすることで、新郎新婦二人の
メンツも保たれ

こんな二人なら心から祝福したい

と思えるように描いているのです。

ですが、こう書くと
いくらでも誤魔化せるじゃないか!
と感じるかもしれません。

そこがライフストーリー作家®︎の腕の見せ所

二人の人物像を客観的に描き
読み手の誰もが不快に思わず
且つ、嘘も書かないようにする
コンテンツこそがウェディング小説

新郎新婦二人に満足していただき
小説という作品としての評価も高く
参列者全員に配慮したものを
制作しているのです。

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2022年。
まだまだブライダル業界は
2019年以前のように戻っていません。
もしかしたら、同じようには
戻らないかもしれません。

いつまでも待ちの姿勢ではなく
時代に合わせて変化し
顧客に満足してもらえるよう
努力を続けていきます。

今後とも応援のほど
よろしくお願いします!

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