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ここが私のアナザースカイ

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今月頭、僕にとって
結構衝撃的なニュースが入ってきました。

日テレ『アナザースカイ』の放送終了


読者の中で一回でも
視聴したことがあれば
分かっていただけそうですが


「いつか、出演したい!」


そして、お決まりのフレーズである
「ここが私のアナザースカイ!」
って言いたかったんです。笑

憧れの番組だったので
このニュースを聞いて
結構ショックを受けました。

いつ頃から見始めたのかは覚えていませんが
録画して、欠かさず見ていました。
ただ、最近は見る時間が取れず
録画がただただ溜まる一方ですが。笑

みなさんがもし出演したと妄想するなら
アナザースカイはどこでしょうか。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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僕は、大して海外旅行したことがなく
イタリア、スペイン、フランス
ニューヨーク、台湾の5カ国だけ。
これが多いという人もいるでしょうが
個人的には少ない印象。
(友人に海外旅行たくさんしている人が多いから?)
その分国内はほぼ行きましたが。

その中で、もし自分がここが私のアナザースカイ!
って言うならば、間違いなく


ニューヨーク


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です。
人生初の海外一人旅の場所。
2016年12月23日〜2017年1月5日までの
約2週間の一人旅。

実は、この旅行が
ライフストーリー作家®︎として
活動していく際、背中を押された
きっかけにもなった
んです。

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2017年1月に、初めて
「ライフストーリー作家®︎
名乗ることになったのですが
この頃はぶっちゃけ、あんまり自信もなく
本当に大丈夫なのか?
という不安が、かなりありました。

ですが、ニューヨークでは
音楽やらダンスやら絵やら
なんでもですが
好きなことをして生きている人たちが
集まる大都市だ!と思っていたので
刺激を得るために行こう!と決意して渡米。

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結果、もうね。
想像以上に楽しくて、ワクワクして
最高の日々
でした。

特別な予定を入れてなかったので
セントラルパークで1日中
ダンサーや演奏家のパフォーマンスを
見ていたり、絵を描いている人を
後ろからボーッと眺めていたりする日もあれば

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ブロードウェイをハシゴしたり。
本場のブルーノートでジャズを聴いたり。

とにかく芸術に触れる毎日

もちろん、他にも観光名所を巡ったり
現地で知り合いと合流して案内してくれたり
様々な体験をさせてもらいました。


あ、ちなみに英語はまじで何も話せません。


ノリと勢いと雰囲気で乗り切りました。笑

けどそんな中でも現地の人とノリで仲良くなって
夜中3時までビリヤードやって
盛り上がりすぎて、日本と同じように
電車で寝て宿に戻ったり
(窃盗などの被害には何も遭わず)

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などと、まあ本当
色々ここでは書ききれないくらいの
たくさんの思い出を作れました。

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そして、そんな刺激的な毎日を送ったおかげと
生き生きと、自由気ままに好きなことを
やって過ごしている人たちを垣間見て

よし、自分も勇気を出して
一歩踏み出してみよう。


と決意できたのです。

だから、ニューヨークは
ライフストーリー作家®︎誕生の原点の土地
あの2週間がなければ、もしかしたら
今、活動していなかったかもしれません。

アナザースカイが終わってしまったのは
残念ですし、結構ガチで
出演を狙っていたんですが
著名人になればいける!wって思ってた

今の情勢が落ち着いて
気軽に海外へ行けるようになったら
またきっと番組は復活するでしょう!

それまでに知名度を上げて
有名になって、認知を広げて
オファーが来ることを望みながら
仕事を頑張りたいと思います。


皆さんのアナザースカイはどこですか?


\ ここが私のアナザースカイ /

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(このとき27歳。若いw)


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