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ライターの時給UPに向けて極めるべきスキル

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ライターとして活動している人たちが
noteには多いと思います。

僕もまたそのうちの一人。
ただ、こだわりとして、ライターとは
名乗らずに、飽くまで作家と言っていますが。

自分は現在31歳(今年32歳)でして
一応これでも文章執筆歴は18年目
14歳から小説を書いていました。

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それなりの年月を経験しているのですが
今日お伝えしたいことは
ライターとして最近名乗り始めた人も
長年やっている人にも共通して極めてほしい
スキルについて投稿します。
(定期シリーズやろうかな。笑)

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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その能力とは、ズバリ

タイピング


これが早いに越したことはありません。
ライターの仕事を細かく分けると

営業→契約→下調べ→取材→文字起こし
→構成考案→執筆→校正→提案→修正→納品

だと思います。
人によって流れは多少変わるかもしれませんが
大体こんな感じかと。

僕もこんなフローです。

ですが、一点だけやっていない…
厳密に言うと、同時タスクとして
こなしているのが

取材&文字起こし

です。
インタビューする際、ボイスレコーダーを
用意して、取材後に文字起こしをする人が
大半ではないでしょうか。

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ですが、僕はタイピングスピードが
それなりに早い自信があります。

おかげで、インタビュー中の発言の9割
その場でワードに残しているため
改めて、文字起こしの時間を割く必要がありません。

一応参考までに、と言うことで
寿司打をやってみました。懐かしい。

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10年くらい前の方がもう少し
ミスタイプがなく、正確だった気がしますが
正直これでも全然問題なく仕事できています。

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このスピードを出せるようになったのは
いつからかは覚えていないですが
間違いなく、小学生時代にやっていたチャット
が影響を受けています。

(もしかしてチャットって伝わらない…?笑)

今から20年くらい前のこと。
パソコンを触り始めたのは小学校4年生。
父がデザイナーだったので、家にMacがありました。
知る人ぞ知る、懐かしのコレです。

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最初はお絵かきソフトで遊び
色々やっていく中でチャットの面白さに
のめり込み、知らない人との交流を
楽しんでいたんですよね。
リアルタイムで会話が進むので
自然と早く打たないと!という気持ちになり
いつの間にか腕が上がってきた感じ。

以降は、14歳から小説をパソコンで
書いていたので、訓練されたんです。

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ちなみに、タイピングスキルを
伸ばすとどうなるか。
はい、タイトルにもあるように。


時給が上がります。


取材をする仕事にしろ、しないにしろ
タイピングが早くなれば、納品までの
スピードも上がり、時給が上がります。

5000文字の執筆報酬が1万円だとして
納品まで5時間かかったら時給は2000円
制作ペースを1時間でも短縮できれば
4時間となり、時給は2500円となります。

ライターとして活動しているならば
まずは、タイピングスキルを伸ばしましょう。

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1日にこなせる作業量が増えれば
新たな仕事を引き受けることもできるので
どんどん収入は上がっていきます
皆さんも、ぜひ訓練、特訓してください。


今更ながらの寿司打、おすすめです。笑

誰かスピード勝負でもしましょ〜。
競う相手がいれば自分もさらに頑張れます。笑

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応援のほどよろしくお願いします。

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