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苦労ってするべき?しないべき?

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若いうちの苦労は買ってでもしろ
ってよく表現されると思うんですが
僕の見解を述べると、これは

正しいと思っています。


今日はそんな話。

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改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して4期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

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僕自身、20代前半は、noteでは絶対に書けない
苦労たくさんありまして(笑)
メンタルもやられ「嗚呼、社会ってつら」
ってなったというのもあります。

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でも、その経験があったから
起業しても、特に苦労はしなかったのです。
厳密にいうと、苦労しないというか
27歳(当時)にして、簡単には折れない
強靭なメンタルが作られた
から。
起業人生、結構辛くても
あの頃に比べれば大したことない
思えるまでになりました。

多分、同世代中100人に
1人以下程度の苦労?ではないかと。
……散々引っ張っていますが
まだまだしばらく書けません。笑
この内容を言えるようになるまでは
もうちょっと時間がかかりそうです。

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おかげさまで若いうちから
社会って想像以上に優しくない
痛感させられたんですよね。

一応前職では、社会立場上、会社員でしたが
会社員っぽくない働き方でした。

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普通の会社員は、安定して(崩れつつあるけど)
出社さえすれば基本的に給料はもらえて
ある程度決まった休日がもらえますよね。

前職は違いました。

設立ほやほやのベンチャー企業だったので
働き方はただの起業家でした。笑
まあ、別に最初から安定を求めていなかったので
そこにとやかく文句を言うつもりはありませんが。

22歳の頃から、そんな境遇にいたので
「自分がもし起業したらこんな感じだろうな」

っていう漠然としたイメージと
リアルに経験することができたので
変な理想を掲げなかったのは
苦労したことによる恩恵だったのかな、と。

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当時、起業なんてこれっぽっちも
考えていませんでしたが。
人の心境って変わるもんですね〜。

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あとは、やっぱり
若いうちに失敗しておいた方が得ですね。
20代前半で経験したミスや失敗は
本当その瞬間はメンタルやられますが
世間を知らない若手、という意味で
寛容な態度を取ってもらいやすいです。

わざわざ苦労するなんて
しんどい、って感じるかもしれませんが
これから長い人生
仕事を占める割合が圧倒的に多いので
早いうちに揉まれていた方がいいなと
個人的には思います。

若いうちは、大体面倒な仕事を
押しつけられがちですが
「はい、喜んで!」
と、素直に受け取って
進んで苦労していけば、その努力が実を結び
いい仕事にも繋がっていく
んではないかな
と考えます。

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本当、20代のうちに
めっっっっちゃくちゃ働いててよかったと
心から思います。

(ちなみに1日19時間くらい働く日が
何日も続いていましたw)

まあだからこういう考えにもなったんでしょうね。

noteにいる人たちは
年代も様々でしょうが、書ける範囲でぜひ
その苦労話を教えてください。笑

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