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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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2022年11月の記事一覧

"勝って兜の緒を締めよ"はビジネスの世界も同じ

と、日本VSコスタリカの試合を終えてから あらゆるメディア(Yahoo!ニュースやTwitter)で 書かれていますが、これはビジネスの世界でも同じですよね。 サッカーネタに関しては、僕はにわかファンなので 細かいところは有識者のnoteを見ていただければな、と。 ちなみに勝って兜の緒を締めよの意味は 成功したからといって気を緩めたり、 慢心することなく、さらに心を引き締めろという戒め。 です。 常に謙虚に、そして油断大敵という言葉がある以上 何事も冷静でいなければなり

資料作成はまず紙に書いてから

みなさん、資料って作りますよね。 企画書 提案書 プレゼン資料 サービス紹介資料 などなど。ビジネスパーソンなら 何かしら作ったことはあるはずです。 クオリティが高い低いは置いておいて。 制作するとき、みなさん 「いきなりパソコンに向かっていませんか?」 これ、結構作業が進まなくなります。 タイトルにもあるように まず紙にラフでもいいから書いてみることを おすすめしております。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築

知り合って10年経った人との5年ぶりの再会

再会、と言ってもオンラインですが。 今日、ずいぶん久しぶりの人とお会いしました。 僕が前職時代のときから繋がっている人。 当時、その人がまだ学生なのに 某自己啓発系の商材をガンガン販売している イキイキとしたすごい人だったんです。 2歳年下で、「〜〜君」って呼んでたんですけど 今日会ってみたら、もうね、そんな軽々しく呼べない くらいBIGな感じになってました(笑) そのことを本人に言ったら 「いやいやいや、、、w」 みたいな感じでしたが 素直にすごいなあって尊敬しました

伝えたいことが多すぎる人へ

日々、インタビューをやっていると こういう悩みを持つ人がいます。 「伝えたいことが多すぎて、いつも話が長くなる」 すごい良くわかります。 この、伝えたいことが多すぎるのは 単純にストーリーの幅が広い人もそうですし その人自身が持っている スキル・能力が多いからっていうのもあります。 だから、あれこれ伝えたくなる気持ちも 非常に良くわかります。 でも待ってください。 聞かされる側のことを考えてみたとき 情報が多すぎて困惑しませんか? 改めて、初めまして。 株式会社ラ

ボスとリーダーの違い

皆さん、こちらの画像を見たことはあるでしょうか? もしかしたら知っているよ! という人も多いかもしれません。 どちらが良いか悪いか というのは組織の形態によるかもしれませんが 後者であるリーダーの方がなんとなく良さそうですよね。 今、まさに自分はリーダーとして どんな立ち回り、振る舞いをしなければいけないのかを とても考えさせられる時期だなと感じています。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書く

オンラインに飽きた、という風潮だからこそリアルが大事

2020年4月ごろから、今日現在までで 働き方はガラリと変わりました。 もうかれこれ2年半経って、3年目なんですよね。 あっという間です。 おかげで自分も、当時は 「は?リアルで会えないの?意味ないよ、伝わらんわ」 とか思っていたんですけど、今じゃ 「え、初対面でリアルですか?いや、オンラインでよくね…」 というように僕の考え方もガラリ変わりました(笑) 以前どこかの記事でも書きましたが リアルで会うとなると って具合に結構デメリット多いんですよ。 まあコミュニケー

強い人などいない、強く在ろうとする人がいるだけだ。

昨日のことなんですが、 親しくしている経営者の方とお話ししました。 話題は最近の自分が中心だったのですが、その流れで 表題のことを言っていました。 みなさん、この言葉、グッと来ませんか? 僕はすごい素敵だと思いました。 因みにこの言葉の出どころは その経営者ではなく、漫画の 『バガボンド』からでした。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家とし

好きって言われると応えたくなる

別に変な話ではありません(笑) 今日とある初対面の方とお会いしたんです。 富山県で事業をしている女性でして 開口一番「めちゃくちゃ話したかったんです!」 と結構食い気味で言われました。 そして、そんな風にして 言われてからものの5分後。 「もう、これめっちゃ欲しいんですけど!買います!」 って。笑 いやいや、まだ値段も何も言ってないw という状況。 そして、価値や値段についてお話をした際に 「え、これやらない理由ないでしょう!」 と言って、結局ご依頼いただいたのです

第三者の意見に惑わされるな!

日頃から、人の話を聞いて言葉にする仕事をしていますが たまに、あるのが「第三者の意見も聞いてみたい」 これ自体は別に全然いいと感じています。 客観的な目線が必要だと思えば、誰かから 意見をいただくのも大事なことですから。 しかし。 第三者の意見を聞いて鵜呑みにするのは よくありません。 そこに自分の意思はあるのか? 本当に言われたそのままでいいのか? と、思ってしまうのです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆

集客導線を考えた上での戦略はできているか?

どの事業主も課題感としてあるのが集客です。 どんなにいいコンテンツを持っていても どんなに優れた能力を持っていても 結局集客に繋がらなければ全く意味がありません。 それに際し、皆さん様々な ツールを使っていると思います。 などなど。 あげればキリがないほど集客に役立つ ツールがこの世にはたくさんあります。 しかし。 ただ闇雲に、安易に使っているケースは ありませんか? 何でもかんでもやっていれば大丈夫。 というわけではありません。 自分自身がどのようなコンテンツを扱い

タスク管理はデジタル派?アナログ派?

毎日毎日、やることが多すぎます(笑) ・インタビュー ・制作 ・人と人とのマッチング ・メッセージへのレスポンス ・SNS更新 ・新規の人とのMTG ・既存顧客とのMTG ・請求書など作成 などなど。パッと思いつくだけでも こんな感じでありまして、色々終わらない(笑) そしてこれらって、その日に起こった出来事 というか、毎回目の前で出される課題を 必死にこなしているだけなんです。 本当はもっと色々とやりたいんですよね。 将来について考えること、とか。 んで、これら今ま

文章力がある=構成力がある=仕事の幅が広がる

8ヶ月ほど前にプレゼン資料を作った人から 先日ご連絡をいただきました。 「またプレゼンする機会が来たので  作っていただけますか?」 ありがとうございます!! やはりリピートしていただけるのは 非常にありがたいですね。 満足していただいた証拠でもありますし 喜んでくださった結果の表れですので 大変ありがたいことです。 プレゼン資料の制作実績も 少しずつ増えてきているので 仕事の幅が広がっている感じが 嬉しいですねー。 でもこれって僕だからできるわけではなくて 文章を

残り2ヶ月本気を出してみないか?

早いもので今年もあと2ヶ月になりました。 あまりの速さにびっくりしております。 noteでは何度も書いてますが やはり今年の前半に結婚式があったから そう感じるのかなーと思ってます。 約半年間、結婚式のことばかりでしたから。 んで、後半は後半でなんだかいろいろと 仕事もプライベートもイベント盛り沢山で 落ち着かない日々を送っていました。 そんな2022年も残すところあと2ヶ月。 みなさんはどう過ごしますか? 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ラ