マガジンのカバー画像

仕事に対する考え方について

234
個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

最近はポモドーロ・テクニックを使ってます

ポ、ポモドーロ・テクニック? って言われても、何のこっちゃっていう人も 多いんじゃないでしょうか。 一言で表すならば 仕事や勉強のタスクを25分ごとに分割し 5分間の休憩をはさみながら きっちり決められた時間でタスクを 実施していくという時間管理テクニック です! これね、確かに捗ります。 思っていた以上に。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専

営業しようという意識が売れなくなる

みなさん、何かしらの商品・サービスを お持ちだと思います。 ということは、生きていく上でも その商品・サービスを販売していかなければなりません。 その際、みなさんは営業しよう! という意識が働きすぎていませんか? 結局それでは、相手に売ろうとする意識が 伝わりすぎてしまい、購入意欲を削いでしまう 可能性が高まってしまいます。 じゃあ、どうすればいいのか。 今日は個人的にいつも 意識していることをお伝えします。 ちなみに書く内容に関しては あくまで、僕の個人的な感覚なので

コンフォートゾーンを抜けた先ってご存知?

コンフォートゾーンを抜ける という言い方があります。 これはビジネスをしている人であれば 比較的聞き馴染みのある言葉 ではないでしょうか。 別の言い方で表現するとしたら 居心地のいい場所から抜け出して成長せよ という感じでしょう。 おそらく、ここまではよく聞く話。 じゃあ、実際コンフォートゾーンを抜けた先 ってなんて表現するかご存じでしょうか? 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業

点と点は線になる

今日インタビューした人は、某保険代理店の営業マン。 久しぶりにリアルでの取材でした。 今、基本的にはオンラインで全部完結しているのですが 以前一緒にランチをしたんですよね。 ご馳走もしていただきました。 そういう背景があったので、ぜひ対面で! ということで、お話しを聞かせていただきました。 この道12年というキャリアで、前職などで 経験されていたものは全く経路が違う介護業界。 その後、様々なキャリアを積んで 今に至ったわけなのですが 今日の取材でご本人自身で気づいていただ

あなたはギバー、テイカー、マッチャー?

ギバー、テイカー、マッチャーとは 人間の思考と行動を3パターンに分類したものです。 一言、日本語で言い表すならば ギバー → 貢献意欲が高い人 テイカー → 自分の利益優先の人 マッチャー → 常に公平な人 ざっとこんな感じでしょうか。 皆さんはそれぞれどれに該当すると思いますか? と、問いかけて自信を持って 「私はギバーです!」 と答える人は、正直そんな信用できないです(笑) っていうふうに思うのは、ひねくれ者でしょうか?笑 改めて、初めまして。 株式会社ラ

その価格設定で大丈夫?

皆さんがそれぞれ販売している モノ・サービスの価格はどのような基準で つけているでしょうか。 自分としては、このサービスは10万円だ! と言っても、お客さん目線で立ったときに それは本当に10万円の価値があるのか? と疑問を抱かれた際 納得いく答えを提示しなければなりません。 これは、まだブランド力がない人ほど しっかりと伝える必要があります。 逆に、ブランド力があるところというと わかりやすく言えば大手企業ですね。 が。この記事を読んでいる人の多くが 大手企業

家族が好きだ、と言えるのは愛されてた証拠

7月末に結婚式を挙げる夫婦のインタビューを 昨晩行なっていました。 自分の結婚式にも来てくれた夫婦で 「やっぱり、やってみたい!ウェディング小説」 となってくれまして、大変有難いなと思います。 大体インタビューはオンラインなら 2回に分けてやるのですが 昨日で一通りは聞けたかな、と。 その際「家族が好き」という キーワードが何回か出てきました。 また、本日、個人事業主の人を インタビューしていましたが その人もまた「家族」の存在が 大切な価値観の一つになっていました。

ときには一回り以上離れた世代・文化を知ることも大事

先日、noteを通じて なんと一回り年下の青年とお話ししました。 ひ、一回りっていくつだ… とビクビクしちゃいました。笑 なんと、21歳──の男子大学生でした。 こう思うと、自分老けたんだなーって思います。 老けたと言うか、一丁前に年齢が 大人になってしまって、もうそろそろ おじさんと言われてもおかしくないんでしょうね。 地味にショックだw 大人になることというか歳を重ねることには 何の抵抗感もなく、むしろ歓迎してますが 「おじさん」カテゴリーに入るのがなんだか悔しい。笑

「紹介してください」だけでは紹介されない

みなさん、お仕事の獲得方法は どんな風にしているでしょうか。 紹介、WEB、SNS、テレアポ、DM などなど様々な営業手法があります。 ちなみに僕は、集客の中心となっているのが 誰かからの紹介です。 紹介が95%、SNSが5%っていう比率なので この割合を早く【紹介:70% SNS:30%】 っていう感じにしていきたいですね。 さて。今日のタイトルなのですが もし紹介でお仕事を回している人にとっては 結構大事な話かな、と。 「紹介してください」 だけでは、紹介されないそ