多彩に眠っているもの

独特の感性を持つ命。

現代社会から理解を受けにくいマイノリティな特性を持つ命。

まだ見ぬ新たな光、

命が潜在的に登場を心待ちにしている光の影響を

作り出すことができる存在。

大多数の命よりも活かされるべき要素が、

まだまだ深く多彩に眠っている、

それらの命の輝きのポテンシャルは底が知れない。

もし今、受け入れてもらえなかったり、淘汰されているとしても、

発展や愛を受け取る心を開けば、その輝きのポテンシャルが引き出される

自分という存在の扱い方、生き方が目の前に示される。

その先にある命が現実世界で経験しに来た未来は確かに実在する。