フォローしませんか?
シェア
LIFE is PHOTO 高橋正徳
2021年6月4日 06:34
紫陽花といえば雨、いや梅雨といえば紫陽花を連想する人も多いことでしょう。今年の四国地方は、気象庁が記録を取り始めてから、最も早い梅雨入りとなりました。5月の高知では、411ミリの降水量を記録しています。平年値が280.4ミリですから、いかに多くの雨が降ったかが分かります。いまのところ、災害などは発生していませんが、河川の増水や土砂崩れには注意が必要です。雨が降り続く
2021年5月21日 21:47
いつもなら五月晴れが広がる季節も、今年は早い梅雨入りに力を発揮することのなかった太陽が、ようやく上がった雨の後、その存在感を示すかのように、空と田んぼを力を振り絞って赤く染めた。