触れるこころ
おはようございます。ただいまブログに投稿したのでnoteにも投稿させていただきます。
そもそも日本人は、むかしから外国人とは異なる独自のコミュケーションを持っています。
以心伝心等は最たるもので、でも近ごろではそのやり方も変わりつつあるのかなと思うことがあります。
外国人はといえば、握手やハグ、挨拶のキスなど、触れる文化!触れるコミュケーションが多いですね。島国の日本とは異なって、大陸続きの国々は異文化の集まりですから《私はあなたに対して危害をくわえませんよ》という証としてこのような方法を用いた、となにかの本で読んだことがあります。確かに伝わりやすいですよね。
直接ひとに触れると感情が伝わりやすいかも知れないです。わたしも時折、相手に対して親しみをプラスしたいなと思うとき、相手の肩に軽く手をのせて話をすることがあります。肩と肩を寄せ合うなどもおおきいですよね。
今の時期は、寒さや空気の乾燥から感染症も流行りやすくなっています。そのような場合には、
《あいてのこころに触れてみる》
そんな気持ちで接してみたら、まるで相手に直接触れているような、そんなものすごいコミュケーションのチカラを発揮するのではないかな、そんな風に思うのです。
そういえば、わたしは英会話はスパイスほんのひとふりのレベルですが、外国人のおともだちとメールのやり取りをしていたとき、いつも最後に書いてあった文章を思い出しました。
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