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私の仕事 境界性パーソナリティ障害障害について(4)

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、

前回の記事はこちらです。

今日も以下の本を参考に境界性パーソナリティ障害について考えたいと思います。





第6章 悪を生きがいにする人々 反社会性パーソナリティ障害
ー特徴:他者に対する冷酷な搾取。他人は裏切るもの。人は信じない。
ー恋人も友人も利用し、搾取する対象でしかない。
ー社会的規範や通念を軽視したり、敵視すること。
ータブーの観念が育っていない
ー子供の時から、問題行動がある、&青年期に入ってから犯罪に走り出す
・父なる存在への失望と反抗がとても強い
・接し方のコツ;否定的な見方に敏感なのでニュートラルに接する。挑発的な言動でテストする→それに乗ると進まない。
挑発にのらないことで、信頼関係は少しずつ築かれていく。
・変わり始めるきっかけ:1誰かに自分を受け止められたり、認められるという体験を通して、人を信頼できる繋がりが持てるようになる。2一種の無情感、(死を受け入れる)ー身近な人の死

今日は 反社会性パーソナリティ障害についてです。

問題行動のあるお子さん

いますね。

すぐ反抗する男の子。

クラスに昔は一人いましたね。今このようなお子さん・青年を

反社会性パーソナリティ障害を持っているお子さん・青年

というようです。

ここで私が勉強になったのは、

接し方のコツ;否定的な見方に敏感なのでニュートラルに接する。彼らは挑発的な言動でテストする→それに乗ると進まない。

挑発にのらないことで、信頼関係は少しずつ築かれていく。


やはり挑発にのらないということが一番大切だということです。

でもそのためにはやはりこちらのほうでアンガーマネジメントが

必要です。

挑発される→すぐ怒るでは結局挑発に乗ってしまうことになるからです。

ですので挑発されたら アンガ-マネジメントです。


アンガーマネジメントについてはずっと記事を書いていますので

是非こちらも参照して頂ければ嬉しいです。



そして挑発に乗らないことが信頼を作る道。そして信頼を作れたら

彼らと向き合うことは簡単になります。

この知識を持って3年B組金八先生を見直すと

いかに金八先生が挑発に乗らないで生徒たちと信頼を培っていったかを

見ることが出来ると思います。


また金八先生の生徒たちを見ると、金八先生に受け止められたことを通して、変わっていく、また家族の誰かが亡くなるとかわるということも

多くあったと思います。

そういう意味で、心理学的にも3年B組金八先生のドラマはただしかった

と言えるのではないでしょうか。


今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

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