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影響力やばい/3.5倍も?!〜子どもの『自分ならできる!』を育てる鍵は、大人が握ってる〜_PR



今日は、



ポジティブ心理学者で医学博士の
松村亜里氏 著 

『だれもが幸せに成長できる 心理的安全性の高め方』


の中でも言及されている



【アカウンタビリティー】について



紹介したいと思います。








(以下、引用・一部要約)





『自己効力感』
(自分ならできる、と思える感覚)は、


声かけ一つであげることができ、



逆に声かけ一つでぐんと下がりますが、







自己効力感とは、



そもそも『やればできる』という



自分の〈既存の能力込み〉で



自分を信じるというものではなく、





『もしかしたら、うまくいかないかもしれないけれど



やってみよう。』と自分で思える力。







著書の中にある



『成功体験を積みやすい目標の立て方』の4つのポイントによると




①スモールステップ




(大きなものより、小さなものから段階を踏む)




②抽象的な言葉ではなく、具体的に設定する




(悪い例…「ちゃんと」「しっかり」など)




③否定文ではなく、肯定文で




(潜在意識は否定語を捉えない)






④【アカウンタビリティー】を設定する








・・・
【アカウンタビリティー】とは何か?





それは、《自分の目標達成を気にしてくれている誰か》だそうです。






子どもだったら、



 保護者・先生など





大人だと、



上司・家族、そしてメンターやコーチなどが



それにあたるかなと思います。



(ただし、否定せず、安易に評価せず信じて見守ってくれる人)←重要



→ここで、大人の自己肯定感の
高低が影響を与えるんですよね。







【アカウンタビリティー】があると





なんと、、



\目標達成の可能性が3.5倍/



になることがわかっているそうです。





すごいですよね。





子どもの可能性を広げるか否か・・



親や指導者の影響大ですね。






だからこそ、



ジャッジせず、



全肯定・全承認で聞いてもらえて



質問から引き出してくれる



コーチングやメンタルトレーニングは



理にかなっているんですよね。




自分がチャレンジするために



パワーを発揮する《自己効力感》、





とっても大切ですね。





自己理解は、他者理解の度合いに比例する。 



子どもたちを理解するためには


まずは大人が自分自身を 
掘り下げて理解して、


まずは自分を満たす。



それが、結局は近道なんです。







『魔法の質問』の著者、
マツダミヒロさんが提唱する



『シャンパンタワーの法則』





自分がしっかり満たされていることで、

(自己肯定感が安定していることで、満たされやすくなりますね)



周りの人たちに与えられるようになる。





心理学的にも、
理にかなっている法則だと思います。





ネガティブな状態になっていると



周りを認め、尊重することは
難しいのではないでしょうか?







日頃お伝えしている、



心理状態の伝染の機能 

『ミラーニューロン』



通称 コピー細胞。





今、世の中が大変な状況になっているからこそ



良い伝染を広げていきたいですね。





まずは、自分の周りの人を幸せにするために



ご自分の自己理解を深めてみませんか。


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