自己分析のやり方【おすすめ方法3選】
「自己分析のやり方を知りたい」
「自分でも気軽にやってみたい」
「おすすめのやり方を教えてほしい」
自己分析は、就職活動や転職活動・副業・起業など、人生の転機となるタイミングでは特にしっかり取り組むべきものです。
自己分析をなしに進めてしまうと、軸が定まらないまま活動することになり、いずれブレが生じてしまいます。
本記事では、幅広いタイミングにおいてまず取り組んでほしい、【おすすめの方法を3選】をお伝えします。
【自己分析①】ライフラインチャート
おすすめの自己分析1つ目は、だいぶ前にも記事で紹介した「ライフラインチャート」です。
今までの人生を可視化することができ、自分の人生のターニングポイント(転機)となった出来事やその時の感情の動きなどが分かります。
紙とペンがあればできるので、ぜひ一度やってみることをおすすめします。
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【自己分析②】幼少期の頃の自分を思い出す
例えば「小さい頃に憧れていた人」や「幼少期の印象に残っている思い出」などを思い出すことで、本来の自分の性質(今でも何らかの形で残っていることが多い)等を見つけることができます。
ポイントは「幼少期」ということで、枠にはめられがちな日本の義務教育が始まる前は、より自分らしい自分が現れている可能性が高いです。
私の場合、「光る泥だんご」を一人でひたすら作っていたという思い出が出てきて←作った経験ありませんか?笑
昔からハマったことはとことん極める性質を持っていたことに、最近やった自己分析で気づきました。
だから一人起業家のように、1つの目標に向かってひたすら邁進できるような働き方が向いていることが分かります。
対話の中での方が新たな気づきが得られることが多いので、私はコーチングの中でよく活用しています。
【自己分析③】嫌なこと、我慢していることを書き出す
よく好きなこと、得意なこと等を書き出すワークはあると思いますが、逆に嫌なこと、苦手なこと等ネガティブなことも書き出してみてください。
実は人間にとって、ネガティブなことの方がパワーが強いです。
例えば、仮に「長時間労働は耐えられない」と感じている人がいたとして、ある仕事内容がいかに楽しく自分に合っていたとしても、「毎日22時まで残業」の時点で耐えられないわけです。
たまに「好きなことが分からない」という方もいますが、案外嫌なことなら沢山出てきたりします。
ぜひネガティブな点にも目を向けてみてください。
まとめ
本記事では、自己分析のおすすめのやり方3選をお伝えしました。
できれば「対話」の中で引き出してもらうことをおすすめしますが、まずは一人でも取り組むことができます。
紙とペンがあれば簡単にできるので、ぜひ就職活動や転職活動・副業・起業など転機の際は特に、事前に取り組んでみてくださいね!
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