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リハビリ(noteクリエイターのみなさんの記事)

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リハビリに関するあとで読み返したかった記事をストックしてます。
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#作業療法士

私が「幸せに生きる」を探求する原点

ここまでの記事を振り返ってみたnoteで記事を書き始めて、1年が経ちました。 過去にもブログ…

脳卒中と鍼灸の可能性

お疲れ様です。脳リハです。 本日は脳卒中後遺症者向けの投稿になります。 内容は… 「脳卒…

早期離床の重要性

早期離床とは?急性期病院において、いかに早くベッドから起きれるようにして、元の生活に戻れ…

【訪問リハビリあるある】できるようになっても、生活ではなかなかやってくれない。そ…

訪問リハビリでは、困難になった生活動作を評価、練習、助言を行いながら、生活の中で利用者さ…

理学療法士・作業療法士が活用できる,家屋状況評価シートを添付しました 〜無料ダウ…

🕛この記事は3分で読めます🙌 おはようございます.いえやすです🤗 初回の疑問は,回復期リ…

いえやす
3年前
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運動イメージを臨床へ

麻痺側の動かせない理由は様々で、最も考えやすいのか「運動単位の動員の異常」です。 いわゆ…

片脚立位と歩行の関係

歩行と片脚立位の関係性歩行周期における80%は片脚立位です。 歩行動作は慣性(運動状態に伴う変化に適応)の中で生じる為、片脚立位のような性的な姿勢と歩行との関連性はイメージしにくいかも知れません。   しかし、脳卒中患者の立脚相の特徴として、反張膝や膝屈曲など一側下肢の指示に問題を抱えていることが報告されています。   また脳卒中患者の立位時、下肢には同時収縮を認め、特に両下肢支持期の非麻痺側に強く認めるという報告があり、麻痺側だけでなく非麻痺側への介入も必要と考えられます

訪問リハビリあるある!家族の介助方法を修正するためには?

「家族の介助負担が増えてきた。。。」 「トイレの介助方法を変えた方が良さそう。。。」 訪…

訪問リハビリあるある!「担当スタッフ以外が訪問できない」が起こってしまう理由は?

「〇〇さん(リハビリ担当者)が来れないんだったら、リハビリ休みでいいです。」 訪問リハビ…

アキのエッセイNo44ーリハビリは「出来るようにする」アプローチなのか?

こんにちは、アキです。 リハビリは何のために行うのか?について考えてみようと思います。 …

アキ
3年前
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変形性膝関節症はこれだけ知っていればOK

病前からの歩き方や、病後の偏った歩き方、運動量の低下から体重の増加、筋力の低下など、様々…

収容所としての施設〜リハ職の課題は?〜

施設とはWikipediaによると「社会生活を営む際に利用する構造物、建築物やその設備。国民の生…

tatsu
3年前
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障害受容について、今の時点で思うこと③ 私見

しつこいですが、またこの話題です。 自分なりの考えを簡単にまとめてみたので、書いてみます…

PTをしよ
3年前
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精神障害者の生活を奪っているのは誰か。

私は精神科の作業療法士である。私の立場から作業療法を批判的に述べるとすれば、精神科作業療法は、その名のもとに入院患者を「病院」へ適応させ、ホスピタリズムや回転ドア現象を助長させる一因になっている。精神科病院は収容所性が高く、作業療法士も病院の外ではできない行為が病院の中ではできてしまう。作業療法士は自らの都合によって支援の形を変えている意識はあるのだろうか。 さらに、私は精神科病院での勤務経験から「非自発的入院」が生活の「連続性」と「機会」を断絶する大きな要因だと考えていた