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ストリクス
2024年6月17日 16:46
【あらすじ】41歳で直腸がんと診断され、治療により一旦、『がん』が消失したかに思えましたが、約7か月前に『がん局所再発』しました。「この再発がん、手術は無理でしょう。化学療法でがんをコントロールしましょう。」と言われ、化学療法のみでは2年前後の余命。でしたが根治術ができるとのことで待機中。本編です。抗がん剤は現在中止です、手術に備えて。しかし、これが怖いんですわ。中止期間が長く、が
2024年6月9日 20:29
【あらすじ】41歳で直腸がんと診断され、治療により一旦、『がん』が消失したかに思えましたが、約6か月前に『がん局所再発』しました。「この再発がん、手術は無理でしょう。化学療法でがんをコントロールしましょう。」と言われ、化学療法のみでは2年半前後の余命。そして半年経過、『大阪国際がんセンター』『京大付属病院』へセカンドオピニオンに行きました。【本編】セカンドオピニオンを2箇所で聞き、厳正
2024年5月2日 09:53
【あらすじ】2年5か月前に直腸がん診断され、治療により一旦、『がん』が消失したかに思えましたが、約5か月前に『がん局所再発』しました。手術ができず、抗がん剤治療で手をこまねいてます。そして、2024年4月再発後はじめての抗がん剤効果判定、結果は『増大』『転移』なし、でした。ちなみに抗がん剤治療のみの余命平均は2年半〜3年。つまり私の残り時間は2年ちょっとでしょう。そして、『もしかし
2024年4月25日 18:42
セカンドオピニオンとは主治医以外の意見を他病院の医師に聞くことです。つまり私は、今の病院ではできない治療、手術や放射線治療などが可能かを他の病院に意見を求めるわけです。この追加治療により、『完解』や『延命』ができるわけですね。ちなみに現時点では『手術がもしかしたらできるかもレベル』です。大阪のがんセンター、京大病院、兵庫医科大学、滋賀医大…。まず、一言。高い!!セカンドオピニオン一
2024年2月6日 08:41
あらすじ約2年前に直腸がん→ストーマ(人工肛門)造設→3ヶ月前に局所再発(転移なし)、手術不可の死ぬまで化学療法を告げられました。『死ぬまで?なんじゃそりゃ。』本編個人事業で高齢者介護・リハのフリー講師で『生活リハビリ』について資格を創り広めています。2年前からボソボソとそんな活動をしてますが、最近!ありがたいことに、おかげさまで少しずつ『こちらでお話してみませんか?』とお声掛けをいた
2024年2月1日 17:18
丸山ワクチン、癌が縮小するワクチンだそうで副作用もなく安価で受けられるそうです。1944年に皮膚結核の治療薬として誕生し1964年から『癌』にも使われてきたそうですが…治験薬なんだそうで。治験扱いのため、治療を引き受けてくれる病院を探さないといけないらしいです。すでに何件か問い合わせましたが結果はあきませんでした。丸山ワクチンは標準治療にくわえて接種すると1000人中152人に延命効果があると。
2024年1月27日 03:08
あらすじ わたし、つい2ヶ月ちょっと前、直腸がん局所再発しました。前も書いたんですが、これから一年生きられるとして、副作用なく元気な時間は、月に10日程度だから年間120日。そこから死ぬ前の寝たきりが1ヶ月として『110日』が元気な時間。2年だったら『230日』で、3年だったら『350日』、4年だったら『470日』。 がんがなかったら、あと40年は生きられるとして『14600日』あるわけです
2024年1月12日 14:29
キャンサーギフト、それは『がん』がもたらす『贈り物』。『がん』になってよかったこと、『そんなもんあるかい!』と言いたいとこですが…、あるといえばあるのかな。【死を意識すると充実した生活を心がける】【無駄な時間など無い】なんやかんやありますが、究極これに尽きると思います。これから一年生きられるとして、副作用なく元気な時間は、月に10日程度だから年間120日。そこから死ぬ前の寝たきりが1
2024年1月2日 22:34
【あらすじ】1年8ヶ月前に直腸がん、手術してストーマ造設。個人事業をはじめて1年半軌道に乗りかけたとこで『局所再発発覚』どうか一日でも長生きを、と神仏にお願いするより『わたしは自分でがんを治します』と気弱ながら少し期待を込めて一日の節目に心で願っております。手術なし生存期間中央値を調べてびっくり。【本編】さてさて12/28から2クール目の化学療法開始です。鎖骨下にはいつでも抗がん剤を流
2023年11月29日 21:41
本日は、あの絶望から2週間目にして診察&治療方針の概要説明でした。医師からの治療前提は『うちの病院では手術ができないこと』『大腸がんはたくさん薬の選択肢があること』『化学療法の平均薬剤耐性期間(効き目が薄くなる目安)が1年程度』『放射線・重粒子線・陽子線治療はそんなに効果が変わらないこと(ただし重粒子線は副作用が少ないと言われている)でした。 そして1.全身化学療法にてがんを小さくすること、2