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やはりリアル書店が減ってきている 読むスタイルの変遷も影響か?!

先日、NHK番組 発見!あおもり深世界「どうなる!?まちの本屋さん」を観た。

4月末に、弘前の「ジュンク堂書店」が閉店ししたという。
それより前には、紀伊國屋書店などの大型チェーン書店も次々閉店。
青森県内では、この10年間に4分の1が閉店したそうだ。
模索が続く一方で、「独立系書店」と呼ばれる新しいスタイルの書店が登場しているそうだ。

地方の書店も苦戦しているが、
私が長年利用していたルミネ新宿のブックファーストも閉店していた。
ルミネの10%オフのキャンペーンを待って、買いに行く予定でいた。
しばらく行かなかった間に閉店…

やはり、都市部の書店でも生き残りは大変なのかもしれない。

最近の読書といえぱ、
AmazonAudibleが多い。
ゆっくり本を広げて読む時間がない。
買っても積読になるし、保管にも困る。
作業中や通勤途中にも聴けるオーディオブックは、たくさん読める(聴ける)からありがたい。
あとは、Kindleで読むこともある。

本当は、紙で読みたい。
しかし、効率を重視すると紙から遠ざかっていきがちだ。

本離れというより、読むスタイルの変遷も影響しているだろう。

勉強や仕事の本は紙でないと困ることが多いので、使い分けをしながら、「両立」していくしかないのかもしれない。

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