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めっちゃ必須かも?海外に移住している方の【終活】について考えてみた。

(写真は、猫空から見た台湾)

いや~人生生きていると本当に色んな事がありますね。この前のお葬式では、私にとっても『人生初』の試みとなった、

【zoomを使ったオンライン葬儀】!

ぶっつけ本番の様なカタチで進んだので、

まだまだ赤点レベルですが(汗)。

しかし、儀式が進むに連れ、遠い国からご覧のご家族様は、

目にいっぱいの涙を溜めていたのが見えるだけに、

私も涙でました・・・・本当に良かったああ。

そうして数日の時がたちに連れ、こんな事を考えてみました。

「海外に移住しているひとの最後ってこんな想定しないこともあるのだろうけど、

自分の遺骨はどうするんだろう?

日本に持ち帰る?でも誰に頼む?

土葬する様な国に永住していたとしたらどのような埋葬方法を選ぶ?

愛する人とのお墓は?

・・・・

・・・・

・・・・

これって以外にもめちゃくちゃ大事なことでは??

思い詰めて書きました!!本日のテーマ、

【海外に移住している人の終活】は、ワタクシごときでは正直!!勉強不足の役不足!(笑)なので、私も考えながらテーマを掘り下げて参りますが、出来ればどんどんコメントにてアドバイス下さい。外国に長期間生活されたご経験者や、現在移住している人、永住権を持っている方のご意見お願い致しまーーす。


自分の遺骨はどうするんだろう?

これは、その国(住んでいる国)が火葬をすることが前提な訳ですが、あなたは、もしも海外生活中に死んでしまったらどうします?遺骨は日本につれてかえりたいですか?

私もうろ覚えですが、国によっては『遺骨・又は遺灰』は国際郵便では受け付けてくれない国などがございます。前もって自信の身の始末方法と法律的な事などをしっかりと知る、という【終活】が必要でしょうね。


日本に持ち帰る?でも誰に頼む?

これも前項目が前提ですが、仮に日本に持って帰る意思があったとしても、『誰かに頼めますか?』と言うことです。もしも移住先でご結婚され、現地の配偶者さまだとちゃんと持って行ってくれるでしょうか?私も人生色々と経験しているつもりですが(笑)、どうでしょう?


土葬する様な国に永住していたとしたらどのような埋葬方法を選ぶ?

そして決定版。日本ではほぼ全ての方が火葬です。これは日本という風土とそんなに広くない土地の広さで生きてきた日本の文化の一つだと私は捉えています。諸外国でも色々な埋葬方法があります。私のアメリカ人の友人は出身がネブラスカ州で、土葬がスタンダード。夜でもお墓に行く事が出来るそうです。ちょっと怖い気もしますね。このような日本と異なる文化での埋葬方法のなか、自分はどうするのか?これも難しいなと思いました。

仕事などの出張中の突然の逝去であればご遺体のまま、帰国できるように手配するサービスもございますが、かなり費用がかかります。


愛する人(一人でも)とのお墓は?

最後に紹介するのが、国際結婚された方の場合のお墓についてです。私もくわしくは無いのですが日本は数人の遺骨が一つの墓に入るのに対し、海外では一人に一つのお墓を作っている国もあります。夫婦で入れるのであってもそれでよいものか、十分に検討する必要があるなあと思いました。



私なら??うーんどうでしょう、私個人的には散骨希望ですが、それでも日本国内の近海がいいなあと思います。


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今日もご拝読いただき、ありがとうございました。  感謝

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