コード決済サービスのKPIは新規ユーザー数・残高ユニークからトランザクションと流通額に移行する未来予想図
PayPayやLINE Payの利用者数が数百万を超えて1,000万へ。
普通に考えれば、1,000万ユーザーはかなりの規模感のサービス。
新規ユーザーを増やす為に様々なコンビニ等とキャンペーンを実施していますが、地味に、利用接点を増やし「残高がある」ユーザーを増やすというのは貴重な戦略。そこに現金価値のあるものがあれば、ユーザーは戻ってくる確率は高い。
ひとりあたりの利用金額が開示されはじめているので、各社のポイントは、ユーザー数からトランザクションと流通額に移行して