感情ベースから論理ベースへ、データに依存する形へ
感情をフックに動いていくと、
・人と深い関係になりやすい(案件の紹介などを得られる可能性も)
・ひとりの人から仕事が広がる可能性も
出てきます。
一方で、感情に訴えて動きすぎると、これでよかったのかを計測する時に感情ベースで評価してしまい、データに基づいて評価ができなくなりがちです。
会社を感情ベースでどこまで大きくできるか、人を魅了し続けられるか、チャレンジしてきた部分はあるのですが、計算を軸に時に感情、というバランス感覚を作っていきます。
プロダクトの成長を考えた時に、ユーザーの声やメンバーの声、関係各社の声が届きますが、やはり、一番冷静にデータと向き合って、プラスで声を重ねて定性情報を積んでいきます。
感情的になりがちな人ほど、データを意識して俯瞰的に。
熱くなりがちな心を、そっと、データを見て落ち着けること。
数字の変化を肌で感じている部分を可視化しましょう。
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