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「今さら…」が黄色信号!老け込ませる原因⁈


私たちアラフィフ女性は気がつかないうちに、
ずいぶんといろんなことを我慢しています。

そのことに気がつくのは、
自分の中で年齢が気になってきて、
「今さら…」とか
「もうちょっと若かったら…」
なんていう言葉が出てきた時です。

あなたを老け込ませるのは、
仕事が忙しいからでも、
子育てや介護・家事や・・・
あらゆる条件のせいではありません。

あなたを老け込ませているのは諦めです。

諦めがあなたから
みずみずしさやエネルギーを奪っているのです。

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大人になることは我慢すること?

私は大人になるには、
いろんなことを我慢することも必要だと
ある意味誤解してました。

大人になる過程で手にしたものは
我慢することで身についた忍耐力。

そしてそれと同時に失ったものは
いい意味でのわがままさ・自由奔放さです。

我慢できない人を見ると、うらやましい反面、
子供っぽいなと批判する気持ちが沸いてきたりします。

批判があるということは、そこに願望もあります。

多くの人が妬みの感情の陰には
願望が隠れているそうです。

自分が我慢しているものを手にしている人に対して
妬みの気持ちを持っていると、
ホントは手にしたいものを遠ざけてしまいます。

その思いが強くなればなるほど、
手に入りにくくなっていきます。

今の状況の何かに対して不満がある時、いきなり
何が欲しい?何がしたい?心から望んでいることはなに?
と聞かれても、戸惑って返事が出来ないですよね。

すんなり返事が出来ないという事は、
心のベクトルが、夢・やりたいことより、
不満や諦めにむいてるのかも。。。

うんざりがあなたを老けさせる


仕事や他のなにかの理由で、
本当の望んでいることをやることを制限されていると、
何もかもにうんざりしてきます。

そして、不満の理由になっていることに対して
愚痴が出て来ます。

不満がある仕事を続けるのか、
あるいは仕事を辞めるのかはどちらでもかまいません。

ただ文句を言いながら、
言わなくても心の中で思い続けていながら
仕事をしていると
諦めることが癖になってしまいます。

何を諦めているのか、
何をしたいと思っていたのかまで
わからなくなってきます。

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自分を誤魔化さない


望んでいること、やりたいと思っていることを
口に出してみましょう。

「○○に行ってみたい」「○○をやってみたい」
それがすぐに実現出来ることかどうかは
まったく関係ありません。

そのことを見つけて口に出してみること。
まずはそこからはじまります。
まずはそれに気づくことからはじめてみましょう。

あなたが老け込ませるのは、諦めです。

大人になるにしたがって、
夢や望みを口にすることが
子供じみていると感じるかもしれません。

夢を思い描くと同時に
出来ない理由を考えるのが癖になったかもしれません。

そして難しいと素早く判断するのも癖になったかもしれません。

本当に条件が整わないから出来ないのでしょうか?

本当に望んでいることなら、
すぐには無理でも条件を整えることだって可能かもしれません。
あるいは、今できることから始めるっていうこともできます。

夢と諦めがセットになってしまっている、
まずはそのことに気がつきましょう。

あらゆるコンディション、条件を引き合いにだして
自分を諦めの方向にもっていく、
そのことが
どれくらいあなたを老け込ませていることでしょう。

妬み、うらやましさをを感じてないふりをし続けるよりも、
嫌な気持ちを感じる勇気を持ってください。

妬みや願望を感じたからといって、
苦しむ必要はありません。

無理に抑え込む必要もないと思います。

その感情が沸き上がった時、
自分がどうなりたいのか、
自分の夢は何なのか、
気付くきっかけになるかもしれません。

夢に向かっていけば、不満も解消され、
毎日が有意義に過ごせると思います。

ピンチはチャンス☆
元気に乗り切っていきましょう✊


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