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最近の日常の話①

最近の六花の行動についてお話したいと思います。


転職することにした


1年半前から、うつ症状が再び出始めた六花は休職をすることになりました。最初は2か月ぐらい様子を見ながらの休職でした。

 当時は
「ええ~もう治ったと思ったのに…これからどうしよう。本当に2か月で復帰できるのかな、車も買い替えたばっかりなのに」
もう本当に心配しかできませんでした。

 お仕事に行く道中、急に職場に行くまでに眩暈がして、もう少しのところにあるパーキングから動けなくなりました。

そこから1年半
何日か復職したり、知人のツテでwebデザインをならったりしました。

 理解ある上司や、知人と何度か相談もして、今月いっぱいで退職するという形を取りました。なんとか復職したい思いと、自分を休ませながら仕事をする2択で、私は後者を取りました。

 何度も何度も悩みました
けれど今の私にとっては「休むことが最優先の仕事」だったみたいです。
 収入を得る方法もたくさん調べて、ようやく出した答えで、私はこれから新しい道をまた進んでいきます。

 道は1本だけではない。そう思えるようになった。
どれだけ間違えても、正しいルートは人それぞれなんだ

またこの決断を悩む日が何度も来るかもしれません
でも、今はとりあえずこの方法を取っていこうと思っています。


いろいろ学ぶことにした。

 ですが、休みながらも仕事をしなくては結局金銭面の悩みは解決しないのが、なんとも矛盾した結論です。

 なので、せっかくならいろいろ出来ることを増やしていこうと思います。

 現在、webデザインを副業としてやっています。
 次に転職する先も見つかっていますが、収入の安定は正直期待できません。まったく入ってこない心配がない点、まだ大丈夫ですが。

 現在、色んな手段や技術、そしてこの世情だからこそ出来る在宅ワークの手段を広げていこうと考えました。

 「今やっていることが、おろそかにならないか?
という心配もありますが、すべてを上手にこなせる人なんてそう多くはいません

なので、今は苦しくても、近い将来自分で生きられるように色んなことを今からでも学びながら生きていこうと考えています。

もちろん、自分を休ませる方法も色々考えようと思ってます!(これ大事)


いろんな趣味を復活させようとしている。


 これは、まだ自分の中で何とも言えないのですが、
とにかく趣味に対する情熱?のようなものを復活させよう!という計画です。

 今の六花がまったく趣味が無いというわけではないです。
ですが、正直なところ「何が趣味で自分にとってリラックス状態で臨めること」なのかが不明瞭になっています

 それはこのうつ状態だからなのか?それとも余裕がないのか?どちらとも考えられます。

 ですが、寝る、食べる、寝るを繰り返すことだけが休むことではありません。ひとりでなんでも抱え込んでしまう癖を治すには、趣味という依存先を増やす必要があると考えたからです。

 「遊ぶのも休むのひとつ。遊ぶことが楽しいと思えない限り、心に余裕が戻ったとは言えない

 そう考えたから故の、「趣味を増やす」論にたどり着きました。

どちらかと言えば「やりたいことを見つける」に近いかもしれません。

 なので、手始めに今まで手に着かなかった趣味を、どうにかこうにか楽しめるように工夫していこうと考えています。


誰でも起こるものだからこそ、たくさんの解決方法がある。


 「その立場になってみないと分からない。

 これはどんな物事にも通ずる言葉だと思います。

 私の今の現状も、家族や友人であろうとも「なってみないと分からない」のかもしれません。

 特に、目に見えないものであるのならば尚更。

  私がいくら説明しても、理解が出来ない、分からない人は身近にもたくさんいます。それは決して悪いことではありません。
 こうして文章で見ても分からない事がたくさんあるかと思います。

 ですが、調べたり知ろうと努力することはできます。
調べても分からないことはありますが、「分かろうとする」ことは出来ると思います。

それだけで、結構心の支えになったりすることもあります。

 なので、どんな立場の人がいても自分の中だけで結論を出すのは早いと思っています。その人の立場になることはできませんが、どう接していけばうまく折り合いが付けるのか、考えていく必要はあります。

 そして人の数だけ、方法や選択肢があります。
必ず私の方法が、他の誰かも同じように良くなることが無いように。

ただ、「自分がひとりきりではない」と、共感してもらったり、共感したりできるだけでも、救われることがあります。



今回の話はここまで。
落ち無し山無し、長文乱文失礼致しました。
ですが、この記事が誰かの何かになりますように。

キャンパスアートにチャレンジしてみたい」六花でした。




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