見出し画像

Licサロンを通じての成長過程観察〜30代中盤のゼロからの挑戦はどこまで通用するのか?〜


初めまして、ねぎねぎと申します。四捨五入するともうアラフォーの金融業界に身を置く中間管理職サラリーマンです。既婚で子供が3人います。

世間的に見れば「もう落ち着いてしまっている」30代半ばのおじさんが何故新しいことを始めるのかちょっと興味がありませんか?

「私がLicサロンに入会したきっかけを伝えること」と、特に「同じライフステージを歩むサラリーマンの背中を少しでも押すこと」が出来たらと思いますので、是非ご一読下さい!


入会のきっかけ〜下心から始まった壮大な数珠つなぎ/序章〜

画像4

私の勤務する金融業界。皆さんはどの様な印象をお持ちでしょうか?

ここ数年で非常に逆風が吹き荒れています。過剰なノルマから融資審査書類を改ざんした地方銀行、説明責任を果たさずに不正な保険販売を続けた元国営金融機関。

就職活動をする学生へも「ブラック」と認識が広がったことから応募者数は減少傾向です。

AIにとって替わられてしまうのではという不安や、過剰なノルマから20代での離職者も増えております。実際に、私のいた職場では5年目社員が昨年度3名退職しました。

正直に言うと、私も入社して10年超。何度も「辞めたい」と思っていましたが、特に行動は起こしていませんでした。2年前に転職サイトに登録した位でしょうか。

分かっていたのです。今の持っているスキルでは余りにもレベルが低い事を。金融関係の資格は金融関係で無ければあまり役に立ちません。

現在の会社で一度もPowerPointを使った資料作成をしたことがありません。また、Excel、Wordは大学生の頃から全くスキルが上がっていません。

そうなると分かるのです。また同じ様な業界に身を置くことになる事、そしてそれは根本的な解決にならずまた厳しい環境下で働かなければならない事を。

また過剰なノルマの中で仕事をするのであれば、今のままで良いです。
だからもう「思考停止」をいつの頃からか選択しました。私は現実に目を背けていたのです。


入会のきっかけ〜下心から始まった壮大な数珠繋ぎ/本編〜

画像4

そんな「思考停止」はしばらく続けていた私ですが、怒られることを極端に嫌うので、「それなりに」仕事はしていました。

昨年より中間管理職として10人のチームをまとめる事になったのですが、上司からの理不尽な目標設定や「部下指導が甘い、もっと厳しく接しろ」と言われる事に本当に嫌気がさしていました。私は、職位や勤続年数関係なく、任されたチームにはフラットな関係で接して欲しいのです。

そんな中、新型コロナウイルス流行による、在宅勤務。

自分を見つめ直す時間が十分過ぎるほどありました。あまり見つめ直していませんが。

部下とは距離を近く置いていたので、「何か暇つぶしを紹介してくれ」と頼んだのが、配信アプリ「ポコチャ」。

「ねぎねぎさん、これで可愛い子の配信見れば良いじゃないっすか」

と、薦めてくれたので早速ダウンロードすると、なかなか若い女性が多い様子。期待が高まります。

これがここに到る一つ目の岐路です。

しかしながら人気のある女性配信者はリスナーも多いので、ただ挨拶と「アイテム使ってくれてありがとう!」の繰り返しで、何が面白いのか全くわかりませんでした。

あとは人見知りなので、コメントのタイミングがわかりません。確かに可愛いですが、これはコミュニケーションと言って良いのか?

2日目にしてつまらなくなった私は、「このアプリは合わない。もっと若い人向けだわ」と消そうと思っていたのですが、金融関係の話ならコメントできるんじゃないかと思い、

「金融」 と検索しました。

何故か 「日本政策金融公庫」

がハッシュタグ検索にヒットしたので、もしやコロナ関連融資の話でもしているのかと思いタッチししました。

これが二つ目の岐路です。

全然、日本政策金融公庫の話なんてしていませんでした。それどころか、下世話な話が多めな男性の配信でした。

そんな下世話な話を男同士でする。男子校出身の私は夢中になってしまいました。

まさか、この配信者が当サロンの運営を行う「浅倉凱斗氏」ですか?

いいえ、違います。

その方は他のリスナーから「前座配信」と呼ばれていました。

「意味がわからない、、、前座?」

つまり、本編が当サロンの運営を行う「浅倉凱斗氏」の配信だった訳です。
ただし「思考停止」をしていた私は怖くて見に行けませんでした。

下世話な話をしている方が、楽しかったのです。


入会のきっかけ〜下心から始まった壮大な数珠繋ぎ/そして入会へ〜

画像4


前座配信と呼ばれた方の配信は私にとっては「本編」であったのですが、急に休む事になりました。

2度目の「ポコチャ辞めようかな」です。

けれど、最後にリスナーの皆さんが「本編」と言う、当サロンの運営を行う「浅倉凱斗氏」の配信を見たのです。

これが3度目の岐路です。

サラリーマンの副業について、自信を持って力説されました。そして独立も視野に入れ一緒にLicサロンに参加しないかと。
最初は「怪しい」「新興宗教の勧誘か?」と思いました。

「おじさんはそんなのは一通り経験済ですよ、その手には乗りません」

と思っていたのですが、彼の実体験と自信、「もうこの配信に来ただけで勝ち」の一言に興味が湧きました。

「ん?転職じゃなくて独立って選択肢があるのか!」
「それで人の役に立てたら良いじゃないか!」

けれど、うちの会社、そもそも副業禁止です。

しかし「副業 金融」で調べると複数の金融機関で副業解禁のニュースがあるじゃないですか!
完全に波が来ています。

これは副業からの独立、いけるんじゃないか。と一筋の光が見えたのです。


この出会いは、一週間前の話

画像4

本格的な出会いから、Licサロン入会まで実は一週間しか経っていません。

どうなったでしょうか?

・Twitterを本格的に運用開始。
・noteに記事投稿を始める。
・MacBook Proを購入。(Windowsしか経験なし)
・Excel、Illustrator、Photoshop、WordPressの解説書を購入。猛烈に読む。
・副業、独立に関する本を3冊読破。

「思考停止」状態のおっさんサラリーマンが、一週間でこれだけの行動が出来たんです。

そして、行動させるだけの勝算、ビジョンを当サロンの運営を行う「浅倉凱斗氏」は持っています。

だから、ついて行こうと思ったのです。夢とか希望とか、どこかに置いてきたおっさんが、また勉強したくなってきて、一日48時間欲しいと思っている。

この熱量を感じて欲しいのです。
だから、この記事も内容はLicサロン開設日に書き上げてます。

これからどんどんこのLicサロンを通じてスキルを磨いていきますよ。
挑戦を止めるな、世の中のサラリーマンたちよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?