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「土着の知 Local Techniques Japan 」展覧会について 続報

2.17 (土) からスタートする展覧会「土着の知」の展示コンテンツが確定しましたのでお知らせいたします。

・漁網エコたわし&漁網たおる
 役目を終えた漁網のアップサイクル製品
 (株式会社天洋丸)

ヨシを活用し、アイデア溢れる文具を開発
 
コクヨ工業滋賀が取り組む、地域の魅力を伝える文具づくりとヨシ群落の保全
 (コクヨ工業滋賀) 

K(KUROZOME REWEAR FROM KYOTO)
 伝統産業から革新産業へ。100年以上追求してきた「黒染」を活用したりウェアという選択肢。
 (京都紋付)

長野アップサイクル・フード
 未利用原料に新たな価値を与え、地域ならではの商品を開発
 (ICS-net 株式会社) 

活火山のふもとで循環型地域未来創造事業を営む
 自然に従って生きる企業が描く、人としぜんの活動が循環する未来の地域産業の姿
 (有限会社きたもっく)

ブルーシードバッグ
 ブルーシートを復興の種にデザインで社会を変える
 (一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO)

島仕込みクラフトコーラシロップTOBA TOBA COLA
 在来みかんときび糖、14種のスパイス&ハーブを使い喜界島から生まれた唯一無二のコーラ
 (株式会社Keithland)

地域に残る手仕事を伝える宿 Craft Inn 手[té]
 伝統工芸を再編集して現代に伝えmてしごとを体感する旅を提供
 (株式会社UNAラボラトリーズ)

地震被災地の復興支援から始まった家具づくり
 市民のための公共工房から家具ブランドへの発展
 (石巻工房)

昔ながらの暮らしに寄り添う土佐和紙
 土佐和紙の本質を追求し、保存性の高い紙づくり
 (鹿敷製紙株式会社)

竹で何でも作れちゃうジョイント『OKINA』
 放置竹林を宝の山へ変える竹用の接合金物
 (Studio on_site)

食べられるスプーン♪PACOONパクーン
 食育と環境問題への想いから生まれた、国産野菜使用のカラフルでかわいいスプーン型クッキー
 (株式会社勤労食)

SETTA C/Reborn
 リサイクルカーボン板をミッドソールに使用した環境循環型雪駄
 (ミズノ株式会社)

お茶染めによるアップサイクル
 地域資源及び伝統的技術によるお茶染め文化の創出
 (お茶染めWashizu.)

市場価値の低い曲がり木の3Dデータを活用した家具製作プロジェクト
 多様な飛騨地域の広葉樹・木工職人とのコラボレーション
 
(株式会社飛騨の森でクマは踊る、法政大学デザイン工学部建築学科山道拓人研究室)
 
・漆板Siita
 山と海を繋ぐ漆塗りウッドサーフボード
 (株式会社堤淺吉漆店・一般社団法人パースペクティブ)

・京組子Light
 組子を曲面に仕上げた立体的組子の開発
 (株式会社村山木工)

・Food Paper
 廃棄される野菜や果物の皮からつくる植物由来の紙文具ブランド
 (株式会社 五十嵐製紙)

・廃瓦の再生と循環
 廃棄される瓦の活用方法を探求し、埋立て問題に挑む
 (株式会社 博展)

土着の知 Local Techniques Japan」開催概要
https://marunouchi.g-mark.org/
会期:2024年2月17日(土)~29日(木)11:00-20:00
会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3−4−1 新国際ビル1F)
入場料:無料
主催:サステナブル・ブランド ジャパン(運営:株式会社 博展)
協力:公益財団法人日本デザイン振興会
プロデュース・企画デザイン・制作:株式会社 博展


機会がありましたら、是非お越しくださいませ!


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