はじめまして。noteをはじめました。 齢20。上京3年目。大学3年生。 地方で生まれ育ち、現在東京で暮らしています。 名前通り、十二星座はてんびん座で、血液型はABです。 最近流行りのmbti診断をやるとenfpが出ます。 チャーミングポイントは黒髪で、長女です。 少し個人的なことを書きすぎかしら。 まぁいいです。 好きなものと聞かれると些か返答に困りますが、 パンかご飯ならパン派。珈琲か紅茶なら紅茶派。 甘いのか辛いのなら甘党。朝か夜なら夜型。 文系か理系なら文系。
『#tankaはじめたい』で意気揚々と短歌をはじめると宣言したものの、毎日投稿は案の定1週間足らずで頓挫しました。しかも1週間足らずの最後の2日は遅刻でした。 でも大満足です。 好奇心を押し殺さない練習になりましたから。 なんというか、正直なところを申し上げると、見切り発車で始めた時点から一貫して、短歌に関連する教養がまるでない私なので、私が繋ぎ止めた31文字は、後から読み直すと短歌と呼ぶには貧相な気がしてなりません。しかしながら、短歌という表現方法のそれ自体には、気持ち
「みんなのママって感じ」とか、「良いママになりそうだよね」とか。このセリフって果たして褒め言葉でしょうか。 幼い頃から一貫して私を構成している、ふくふくとした柔らかな身体、あるいは染み付いた世話焼き癖や滲み出るお人好し感が、普遍的な「母」イメージとそれに付随する「母性」を想起させるのか、随分前から、「みんなのママって感じ」とか「良いママになりそうだよね」とか、そういう言葉を掛けられることが多かったように感じます。 思い返せば、幼稚園のおままごとでは、問答無用でお母さん役を
tankaチャレンジが1週間で頓挫してる それも週末の2日は遅刻してる そういうのが相も変わらず気まぐれ飽き性な私という感じでかわいい(かわいい)(というぐらいの心持ちで良いのですよ 何事も)
6月30日のお題「メンヘラ」 #単語で短歌 #tanka #短歌 幸せで 居てね 泣いたり しないでね のろい まじない 寝ても醒めても (またもや遅刻でいい加減にというきもち) https://x.com/tango_de_tanka/status/1807157096271753412?s=46&t=tJ0cY5PAgIsbvwrCknSEUA
6月29日のお題「＆」 #単語で短歌 #tanka #短歌 あんどゆー 口を揃えて 唱えた日 世界を股に掛けた気で居た (投稿忘れで早くも遅刻の6日目) https://x.com/tango_de_tanka/status/1806794953747804607?s=46&t=tJ0cY5PAgIsbvwrCknSEUA
6月28日のお題「マッチングアプリ」 #単語で短歌 #tanka #短歌 指を振り 左右に分ける時 思う 君なら左右じゃなくて真ん中 https://x.com/tango_de_tanka/status/1806432320053998016?s=46&t=tJ0cY5PAgIsbvwrCknSEUA
6月27日のお題「シーグラス」 #単語で短歌 #tanka #短歌 手も切れぬ 端物(はもの)の癖に 愛しくて 宝物なの 内緒にしてね https://x.com/tango_de_tanka/status/1806069928606249471?s=46&t=tJ0cY5PAgIsbvwrCknSEUA
6月26日のお題「母」 #単語で短歌 #tanka #短歌 帰る度 最後の晩餐 さながらで 最後になるなと 神頼みをす https://x.com/tango_de_tanka/status/1805707540015005789?s=46&t=tJ0cY5PAgIsbvwrCknSEUA
6月25日のお題「遭難」 #単語で短歌 #tanka #短歌 ツーツーツー トン ツー ツー トン ツー トン トン 言えぬ2文字が 字を余らせる https://x.com/tango_de_tanka/status/1805345155832332710?s=46&t=tJ0cY5PAgIsbvwrCknSEUA
6月24日のお題「あとがき」 #単語で短歌 #tanka #短歌 あとがきも日も長いのね この季節 言い訳混じり 思い出ばかり https://x.com/tango_de_tanka/status/1804982766481949057?s=46&t=tJ0cY5PAgIsbvwrCknSEUA
つい先日、いつか会ってみたいと思っていた大人から、曇り無き眼の素敵な大人から、「好奇心を押し殺さない訓練をした方がいいよ。ラーメンと特製ラーメンで悩んだら、迷わず特製ラーメンを食べるようにした方がいい。差額を払うだけの価値があるのかなんて考えずに特製ラーメンを食べられるようになった方がいい。」と言われました。 その人はこうも言いました。 「好奇心を舐めたり無視したりしちゃいけない。自分のアイデアを自分で取捨選択するのが1番勿体無い。」と。 軽妙洒脱な語り口で繰り広げられ
この前の週末、大好きな東京の友人たちを、大好きな故郷の街に連れて帰りました。 大好きな東京の友人たちの中には、先日の私がおよそ2,000字の未練を書き連ねたあの子も居て、ちょっぴりおセンチな私は、2泊3日に渡って故郷を案内しつつ、合間合間でふと物思いに耽るなどしていました。 大好きだったあの子のこと、片思いを片付けて手放そうと決めた今も心底大好きなのですが、大好きな東京の友人たちに注ぐ"友情"としての「大好き」と、大好きだったあの子に密かに寄せていた"恋愛感情"としての
数日前の晩、一緒に終電を逃した友人の誘いを受け、久方ぶりにクラブに足を踏み入れました。(珍しい) 楽しくなかった訳ではないけど、やっぱりクラブは私の肌に合わない空間なのだなと再認識させられました。 私が人生で初めてクラブに連れていってもらったのは、東京生活2年目、20歳になってすぐの頃のことです。 当時可愛がってくれていた先輩が、"ハタチのお祝いに"と不慣れな私の手を取って夜の雑踏を連れ回してくれました。 先輩に手を引かれた20歳ほやほやの私の背伸びは、大学生チックで
"どこが好きだったか教える時は もうその恋を片付けるって決めた時だよ せっかく自分だけが見つけた秘密だったんだから" これは大好きな坂元裕二さん脚本の『大豆田とわ子と三人の元夫』の第6話に出てくるセリフです。 つい1ヶ月ほど前、私は、1年近くひた隠しにしていた片思いの欠片を、自分の不注意で人前に晒してしまいました。 恋を片付けると決めていたわけでも、どこが好きだったか教えてしまったわけでもなく、ただ酔った勢いで、あの子に片思いをしていると共通の友人に話してしまっただけな
突然の豪雨に夏が攫われるなどしている今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 初投稿以外を下書きにしまい込んで以降、久しくnoteを更新していなかった私は、ギリギリまで先延ばして渋々はじめた就活がやっと落ち着いたので、御礼参り(？)がてら初めて映画館でコナンを見るなどしました。 非国民な私は、国民的アニメである名探偵コナンを映画館に見に行ったことがなかったのですが(というか映画館でなくてもコナン映画に触れたことがほとんどなかったのですが)、グッドなタイミングで解禁され
