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竜崎大輝のプロフィール

はじめまして。竜崎大輝です。

この記事では、自分のことについてザックリと自己紹介していきます。


竜崎大輝について

まずはじめに、「竜崎大輝」という名前はペンネームであって実名ではありません。

実名を公表しない理由については特に理由はありませんが、このご時世、SNSやネット上で安易に本名をさらけ出すのはそれなりにリスクがあると考えています。もちろん、犯罪歴などがあるという意味でもありません。

ザックリとした簡単なプロフィールは以下のとおり。

・本業:フリーランスライター
・住所:北海道札幌市在住
・年齢:30代
・趣味:読書、筋トレ、散歩、写真

フリーランスライターとして

今はフリーランスライターとして7年近く活動しています。書いている記事のほとんどはWEBメディアに掲載されている記事で、基本的に無記名での執筆です。

ライターをはじめようと思ったきっかけは至極単純なことで、会社員に嫌気が差したから。仕事は嫌いではなく、むしろ働くことは好きなのですが、会社特有の抑圧的な雰囲気が苦手で、自分のペースで好きに働きたいと思ったことがきっかけでフリーライターになりました。

クライアント様にも恵まれ、気づいたら7年以上の歳月が経っていますが、ライターとしての仕事以外にも、思い立ったことや経験などを書き残したくなるので、自分でもライター業が向いていると自負しています。

フリーランスという働き方も自分には合っていたようで、生活習慣などが乱れたことはありません。仕事の締め切りも遅れたことがなく、これからも信用第一をモットーに活動していこうと思っています。

物書きとして

昔から心のどこかで物書きになりたいと思っていました。自分の経験したこと、考えたことを書き記すことで誰かの役に立ったり、何かのきっかけになってくれれば嬉しいと思いながら書いています。

もちろん、ライターとしての仕事は楽しく、仕事をいただけることも感謝しています。ですが、物書きとしての楽しさは別物であり、「自分の好きなことを好きなように好きなだけ書く」というのは、何にも代えがたいものです。

自分の心の中にある想い、体験や経験を言語化し、何かしらのきっかけを与えたり誰かの役に立ちながら生きていく。それが物書きとしての目標です。

物書きとしては、自分に嘘をついた文章や言葉は一切書かないと決めていて、すべて私の体験や経験に根ざしています。自分に嘘をついた文章は書いていて楽しくありません。物書きとして自分の想いを自分の言葉で伝えること以上の喜びはなく、たとえ万人に受け入れられなくても、少なからず誰かの心に響く文章を書ければ物書き冥利です。

このエッセイも、物書きの竜崎大輝として「誰か」に「何か」を伝えるために書いています。その「誰か」と「何か」はわかりませんが、読んでくれる読者がいるだけで満足です。

今後の人生の行き先

正直なところ、私はあまり将来のことを考えるのが得意ではありません。なぜなら不安になってしまうから。数年後に何をしているのか、老後はどうなるのか、仕事やお金はどうなのかといったことを考えると、全身からネガティブなオーラが吹き出してきます。

だから毎日「今日を一生懸命に生きること」を座右の銘として掲げて生きています。人生は結局のところなるようにしかならず、未来を予想しても徒労に終わるのがオチだからです。

でもその一方で、「自分はどこに向かって歩いていきたいのか?」を考えることも大事だと思っています。将来のことをあれこれ考えるのではなく、大まかな人生の行き先を決めて、そこに向かって淡々と歩いていく。そうした生き方が自分には合ってるみたいです。

最後まで読んでいただいた方々、貴重なお時間をありがとうございます。まだ時間がある人は、ぜひ以下のエッセイを読んでみてください。


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