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結果の出るインサイドセールス代行会社の特徴

お世話になります。
株式会社リベラルハーツ広報担当の吉田です。
本日は近年需要が急増しているインサイドセールス代行会社の選び方にフォーカスを充ててお話ししていきます。

前回記事で"営業代行会社に依頼するメリット"について少しお話しさせていただきましたが、その中でも結果を出せるインサイドセールス代行会社とはどんな会社なのでしょうか?

良いインサイドセールス代行会社の特徴

1.初回面談時には、クライアント企業様のサービス理解が大体できている

初回面談はクライアントにとっても営業代行会社にとっても最も重要な機会になるため、良い営業代行会社は無駄なコミュニケーションコストを与えないため、事前調査にて業界理解・企業理解をした上で面談に臨んでくれます。
ここで自社のサービスの理解が全然できていない、自社の課題が解決できるビジョンが浮かばないという場合は、その営業代行会社は事前準備がきちんとできない、またはあまり自社に向き合って対応してくれない企業の可能性が高いので、依頼は避けた方が良い可能性が高いです。


2.自社の課題に対する提案をきちんとしてくれる

よくある悪いパターンとしては、資料の説明ばかりで自社の課題を理解してくれているのか分からない、解決策が抽象的すぎてイメージが湧かないといったパターンがありますが、この場合はクライアント業界が抱えていそうな大枠の課題の想定しかできていないため、恐らく課題解決に至る可能性は低いと思います。
良い代行会社は、企業様が抱える課題に対する深掘りを行い原因を発掘し、それに対する具体的な改善案をご提案してくれるはずです。


3.面談対応者とのコミュニケーションが円滑に進む

面談を対応する社員はその営業代行会社の中でも比較的優秀な社員が対応する事が多いです。それにも関わらずどこか話が円滑に進まない、質問に対する回答が返ってこない等の違和感がある状態で発注してしまうと、お互いにズレが生じた状態で案件が進行してしまうため、結果が出ないケースが多いです。
そのため、フィーリングが合う・話が円滑に進むと感じた場合は、クライアント様にストレスをかけないように対応する方がしっかり事前準備を行い的確な提案をしているという事なので、結果が出る可能性が高いです。


最後に

以上、結果の出るインサイドセールス代行会社の特徴についてお話しさせていただきました。
これからも数が増えてくると想定される営業代行会社ですが、依頼する際は上記の特徴を是非参考にしていただければ幸いです。