"営業支援会社"に依頼する企業が急増している理由
お世話になります。
株式会社リベラルハーツ広報担当の吉田です。
本日よりnoteにて営業に纏わる発信をしていきたいと思います。
背景といたしましては、弊社のような営業支援会社・代行会社の需要が近年急増しており、営業のアウトソーシングを行うことで企業様にとってどんなメリットがあるのか発信していく事で、弊社について少しでも多くの企業様に知っていただきたいという思いから、始める事にいたしました。
本日のテーマは、営業支援会社に依頼する企業が増えているのか解説していきたいと思います。
企業が抱える課題
近年企業が抱えている課題として、次の3つが主に挙げられております。
優秀な営業が採用できない
営業員は多く在籍しているが、能力にばらつきがあり売上が上がらない
月々の固定費となることを考えると、簡単に採用に踏み切れない
近年の働き方の多様化に伴い、優秀だった人材が独立してしまったり、採用しても中々売上が上がらず人件費が赤字になってしまっている等の企業が多く、"優秀な営業人材"のニーズが高まってきており、自社内に確保することが難しくなってきているのが現状となっております。
そういった課題を解決するために、営業のアウトソーシングという手法が多くの業界で取り入れられるようになっております。
営業代行会社に依頼するメリット
営業費用を変動費化することができる
営業に特化しているため、研修費用をかけず即戦力として活用できる
会社によってはノウハウを内製化し営業組織の強化を行ってくれる
営業のアウトソーシングを実施する事で、必要な時に必要な人数に稼働していただくという手段も取れる事や、活用した営業会社がもし合わなかったらすぐに解約するといった選択もとることができるため、企業側にとっては長期的なリスクを取ることなく、会社の売上を向上させることができるかもしれないというメリットがあります。
まとめ
本日は"営業支援会社に依頼する企業が増えている理由について解説していきましたが、会社によっては自社内で全て完結した方が良いケースもあると思いますし、逆に営業を完全アウトソーシングして急成長している企業もあるので、セールスBPOを検討する際は、自社の課題を解決できそうか?信頼できそうか?といった観点から、考えてみると自社に合うかどうか判断しやすいと思います。
次回は”上手くいく営業組織の特徴"について発信していこうと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。