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RESTful API開発チュートリアルをやってみた後半戦!<ハンドラー作成~完了編>

こんにちは!!
株式会社リヴェル 採用担当兼エンジニアのチノです😊
本日もお読みいただきありがとうございます🌈

3連休が明けて、また1週間始まりましたね!
早いもので今週でもう2月も終わり・・・頑張ってまいります💪

3連休のうち2日は雨でしたね☔
皆様はどのように過ごされたのでしょうか?
友人は旅行に行ったりしていました🧳
わたしはというと、色々な用事が重なりバタバタして一瞬で過ぎ去りました😂
出先で梅?桜?を見つけたので共有です🌸

新宿御苑です🌸久しぶりに晴れていたのでスタバ片手にピクニックしている方ばかりでした!☕

新宿御苑、久しぶりに行ったので今更?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、入り口suicaで入れるんですね・・・!😮
入場料500円はかかりますが、窓口で買うよりも気軽に入れるような気がしました!チャージする場所もあるようです😊

そして、花粉はどうですか?
私は既に格闘していて、ティッシュがお友達です😂
来週あたり、ピークだそうです・・・毎年恐怖でしかないですが、対策は色々していきたいと思います!!💪

では、本題に入ってまいります!
前回に引き続き、「RESTful API開発のチュートリアルをやってみた」の後半になります。


前回はこちらからご覧ください✨

今回も、こちらのチュートリアルを進めていきます!🔽

日本語翻訳版🔽

では、スタートです!🏃💨

6.新しい項目を追加するハンドラーを作成する

クライアントが/albumsでPOSTリクエストを行った時に、
リクエストボディに記述されている情報が既存アルバムのデータに追加されるようにします。

①アルバムデータをアルバムのリストへ追加するコードを記述する。

37行目から記述していきます
🔽🔽🔽

mainメソッドの中身を追記する。

mainメソッド内のGETの下に記述します
🔽🔽🔽

7.実行する(1)

🌟サーバーが実行したままの場合は、一旦Ctrl + Cで停止します!🌟
①「main.go」を含むディレクトリのコマンドラインで、「$ go run .」 を実行する。
⚠️停止していない場合はエラーになるので、その場合はサーバーを停止してから再開します✨

🔽🔽🔽

②別のコマンドラインを使用し、アルバムに追加するために下記コマンドを実行する。
⚠️開いたコマンドラインがPowerShellの場合は、行末に ` を付けてコマンドを複数行分割することができます🔽

curl http://localhost:8080/albums `
    --include `
    --header "Content-Type: application/json" `
    --request "POST" `
    --data '{"id": "4","name": "hi-chu","flavor": "sweet","price": 80}'

一行でも書けます!🔽

curl http://localhost:8080/albums --include --header "Content-Type: application/json" --request "POST" --data '{"id": "4","name": "hi-chu","flavor": "sweet","price": 80}'
追加した値が正しく入っているかを確認していきます!🔍
🔽🔽🔽

③アルバムの全リストを取得し追加出来ているか確認するコマンドを実行する。
(PowerShellなので、行末は ` を使用しています)

curl http://localhost:8080/albums `
    --header "Content-Type: application/json" `
    --request "GET"
アルバムのリストが表示されました!「id:4hi-chu」があるので成功です✨

8.特定の項目を返すハンドラーを作成する

クライアントがGET /albums/[id]というリクエストを行った時に、該当するアルバムを返すことができるようにします。

①クライアントから送信されたリクエストパス内の'ID'を取得し、その'ID'に一致するアルバムを見つけるコードを記述する。

🔽🔽🔽

mainメソッドの中身を追記する。

:idのコロン`:`は、パスパラメーターといって、特定のリソースやデータを指定するために使用されます!

9.実行する(2)

⚠️サーバーが起動したままの場合は、停止します。
Ctrl + Cで停止出来ます。
①「main.go」を含むディレクトリのコマンドラインで、「$ go run . 」を実行する。

🔽🔽🔽

②別のコマンドラインを使用し、idを指定してリクエストを送信する。

🌟2の部分が'id'です!

$ curl http://localhost:8080/albums/2

一旦、チュートリアルは完了しました!!👏✨
次回は、このRESTful APIに削除と更新をしてみたいと思います😊

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それでは、また明日もお読みいただけると嬉しいです💖


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