あり方探求ライフコーチ”てつ”

自分の半径5メートルの人を想い、愛することが生きること、傾聴・共感・受容で世界を揺らす…

あり方探求ライフコーチ”てつ”

自分の半径5メートルの人を想い、愛することが生きること、傾聴・共感・受容で世界を揺らす、あり方探求ライフコーチ。 しなやかな身体、穏やかな心、包み込む笑顔、元気と勇気、そして情熱を持って心ときめく方へ進む。

マガジン

  • あり方で生きる【100の気づき】

    あり方で生きる。最小にしてして最高の状態。あり方とは、控えめで、微弱なものなので、澄んだ心の目で見て、心で感じ取る。そのための気づきを100個まとめることを目的としたマガジンです。

  • 自己紹介

    あり方探求ライフコーチ”てつ”について語ってみたいと思います。

  • 自分らしく生きるとは…

    人は自分を疑うと際限なく弱くなる。どんなに辛くても『励ましの声』で私たちは強くなれる。

最近の記事

自分を欺かない

不安や疲れというのは、蓄積する…。 蓄積すると意欲や目的や思考力を鈍らせる、無理がきかなくなる。 だから蓄積しないようにしなければならない。 なるべく、一日の中でリセットできるよう、 蓄積しないように心がけたいと最近思っています。 大切なものだけを力一杯大切にする。 ともに生き、ともにつくる。 一日一笑、一日一生 自分に誠実に生きる、 自分の本当の気持ちをごまかしたり、 自分の心を欺かずに生きる。 自分の思いと行動を一致させる。 自分が自分自身

    • 「人生は習慣によって創られる。」

      人生において、ある意味では習慣がすべてである。 というのは、生命あるものは形を持っており、 生命とは形であるということができる。 しかるに、習慣はそれによって行為に形ができてくるものである。 普通に習慣は同じ行為の繰り返しによって生ずると考えられている。 けれども、厳密にいうと人間の行為において全く同一のものはないであろう。 個々の行為には常に偶然的なところがある。 我々の行為は偶然的な、自由なものである故に習慣も作られるのである。 模倣と習慣とはある意味において相反する

      • 想いや才能、勇気と元気を引き出す。

        仕事を自己実現の目的として、 仕事にしか達成感を見出せず、 権力、報酬、名声だけがモチベーションという人がいる。 そういう人は、家族、健康、趣味、教育など人生のさまざまな面に、 達成感や励ましを得られる人に比べ、 長期的に見ると生産性が劣る。 権力、報酬、名声だけがモチベーションの人って、 自分の都合のために、相手を利用するんだよね。 安全で安心な環境でなければ、 人は、喜んで働き続けることはできない。 これからのリーダーは、 個人的な目標を仕事上の満足

        • 問題解決より大切なことがあるかもしれない

          「自分に起きなければよかった」と思う出来事が、 自分を守るために、自分が創り出した出来事だったとしたら…。 人生に起こることは、決して快適なことばかりではありません。 自分にとって不都合な現実…。 「やらかした~」という後悔…。 でも、それを「やらかした~」という受け身ではなく、 「自分は何を体験したくて、これを創り出しているのだろう?」 という問いが、 自分にたくさんの気づきをもたらしてくれる。 不都合な現実に直面した時は、 心臓バクバク、 どうしていいかわからない、

        マガジン

        • あり方で生きる【100の気づき】
          100本
        • 自己紹介
          16本
        • 自分らしく生きるとは…
          9本

        記事

          自分の心と直感に従う勇気を持つ

          その時は大変だった事、 不運だと思った事でも、 長い年月が経つと、 幸せに繋がる転機だったのだと感じることがありますね。 その事に気がつく為には、 苦しくても情けなくても、 今、自分が置かれている状況を受け入れ、 そして自分の価値観と照らし合わせてみる事…。 そしてその時に感じる心の違和感を見逃さない …。 自分の心と直感に従う勇気を持って、自分の人生や行動を決断する…。 他人の意見に惑わされず、 自分が大切にしているものを思い出してみる事…。 大切にしている事って

          自分の心と直感に従う勇気を持つ

          今のあなたは何色ですか?

          以前、事業所の所長をさせていただいていたことがあり、 人事異動で社員を受け入れるとき、 送り出した側の所長から私に、 「あいつは、使えない奴だから気をつけてください。」と、 アドバイスをされたことがあります。 私には、全然そんな印象はなく、 むしろ、いい人だなと思っていました。 全体をリードしてくれるし、頑張っているので、 その後、リーダーに任命しました。 リーダーになると増々輝いてくれた。 人は、相手によって、自分の出す色を変えるんだな…。 「使えない奴…。」と言って

          今のあなたは何色ですか?

          不安解消をモチベーションにしない

          将来が不安で副業をする…。 これは、不安をお金で解消しようとしている行動。 今よりお金を手にすることで不安を解消できる。 不安解消のために何かをやっても、 不安を解消し続けるだけで、 永遠に不安から逃れることはできない。 不安解消のために何かをやっている人は、 不安がモチベーションであるため、 不安に敏感になっていて、 不安を探し出すプロである。 何か目標を設定するときは、 不安解消ではなく、 その先にあるワクワク感を目標にする…。 生きていれば不安は無限に湧いてく

          不安解消をモチベーションにしない

          悩みも答えも自分の中にある…。

          学校や会社で研修が行われ、 私たちの才能を見出してくれることはありません。 ましてや、「あなたの才能や強みはこれですよ。」と、 どこかに答えがあるように教えてくれる人もいません。 自分の才能や強みは、自分の責任で見つける。 才能や強みについて、 なぜか、私たちはそれを否定してしまいます。 当たり前に自分に備わっているものなので、 「自分の才能や強みに価値があるわけがない。」と、 覚悟や決意以上に固い気持ちでそう思い込んでいます。 自分の才能や強みを使うなんてとんでも

          悩みも答えも自分の中にある…。

          余白について考えてみた…。

          余白が人を強く、豊かにすると信じている。 あれもこれも手を出すのではない。 自分の大切なことに集中する。 自分が何者であるかを知り、 今、ここを生きる為に、 必要ないものを手放し、 自分の持つエネルギーをレーザービームのように集中させる。 集中させるために、 余白が必要となる。 余白を持つためには、 自分の感情と上手に付き合う必要があると思うのです。 感情と上手に付き合い、心にゆとりがないと、余白が味わえない。 余白は、 自分自身が何者であり、 「

          余白について考えてみた…。

          まず、自分の内面を満たす…

          優しい人ほど、他人の目を気にして『良い人』になろうとします。 自分の本当の気持ちに蓋をして、『良い人』になろうとすると、 実際は、『他人にとって都合のいい人』になる…。 これって、自分の本当の気持ちに蓋をしたままだから、 いつの間にか疲れ果ててしまう。 他人と争うことや傷つけること、 他人から奪うこと、 これをしなければ、 あとは、もっと、 わがままに生きても大丈夫。 『良い人』になる行動や努力をしなくてもいい。 疲れるからね。 疲れることは、長続きしないから。

          まず、自分の内面を満たす…

          あなたは価値ある存在です。

          指示命令で誰かの期待に応えすぎると、 自発的に動くとができなくなる。 誰かに勧められてでなく、 自ら欲して動く時、行動は初めて意味を持つ。 仕事では、ホウレンソウ、報告・相談・連絡は大切。 だけど、自分の人生において、 やりたいことが湧き上がったら、 やりたいという勇気と情熱が湧き上がったなら、 相談したり、指示命令を待つよりも、 勇気と情熱を持って、まずは自分で動いてみよう。 勇気と情熱を伴う行動は、純度が高く力も強い。 この純度こそが、 人生の醍醐味。 自発

          あなたは価値ある存在です。

          部分一致から…

          心と思考と行動が一致しているかどうか…。 仕事をしながら、 やっているけど、本当は嫌。 やれているけど、本当はしたくない。 こういう時ってありますよね。 会社にいると、 したくないこともやらなければならないことがある。 特に人間関係が多くなるほど難しくなる。 私も、いろんな人に気をつかって生きてきたからよくわかります。 気をつかって、自己犠牲と我慢を積み重ねて、 みんなから好かれても、 自分が自分のことを好きでいられないなら、 本当の幸せを手にすることはできない。

          頑張ることについて考えてみた

          頑張っても、報われない。 結果はこれかよ…。 こんなに頑張っても報われない。 生きている意味あるのかな? もっと頑張らないといけないのかな? これ以上頑張れないよ…。 頑張っても報われないのは、 あたなの頑張りが不足しているのではなく、 頑張る時や場所、状況や方向性が間違っていたのかもしれない…。 頑張ることで、自分の存在が認められる。 そもそも、自分の存在を証明するための頑張りは、 どんなに頑張っても報われない。 なぜなら、自分の存在は、 頑張って

          頑張ることについて考えてみた

          弱みを見せる…

          愛されるダメ人間の方が幸せになれる…。 だから、ダメ人間になれ! などとは、言わない。 完璧は人間の属性ではないので、 お互いを補い合い、 助け合える関係を創れるか。 いかに楽しく、 心地よい関係を創れるか。 お互いの関係価値を、 ともに力を合わせ、 協同して創る。 損得勘定抜きにつき合う。 そのうえで、 自分の弱みを見せることができるとしたら…。 そこには、自然と共同体感覚が育まれる。 損得勘定抜きに、 自然と何かサポートしたい、 力を合わせたいという感情が湧い

          自分の感情を制するものが、人生を制する。

          感情の状態は、1人ひとり違います。 日によっても違います。 体調によっても違います。 そして感情は、状況や環境によって変化します。 海に例えるなら、穏やか時もあれば、嵐の時もある。 いずれにしろ、穏やかな海で、風に乗らなければ、 人生という海を航海することはできない。 人生の意味を見出し、 自分らしく生きている時、 感情は安定し、 人生という海は穏やかであると思う。 そして、自分に無理なくできることで他人に貢献できている時、 前に進む風を受けている。 そのような時は

          自分の感情を制するものが、人生を制する。

          視点が変わるだけで、前に進むことができる。

          自分の人生は、 自分の責任において自ら切り開いていく。 他人の期待に応え続け、 自分の心を無視し続けると、 心の中が空っぽになる…。 恐いのは、 気がついたら空っぽになっていること。 無気力ってこういうことなんだろう…。 他人の期待に応えて、 他人の人生を生きるのではなく、 これが私の人生なんだ、 私は、 自分にとって、 心地よい選択ができる…。 そう、思えた時、 不安が前に進むための力に変わる。 不安に思う気持ちも、 前に進みたいという気持ちも、 根っこは同じ。 希

          視点が変わるだけで、前に進むことができる。