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弱みを見せる…

愛されるダメ人間の方が幸せになれる…。

だから、ダメ人間になれ!
などとは、言わない。

完璧は人間の属性ではないので、
お互いを補い合い、
助け合える関係を創れるか。

いかに楽しく、
心地よい関係を創れるか。

お互いの関係価値を、
ともに力を合わせ、
協同して創る。

損得勘定抜きにつき合う。
そのうえで、
自分の弱みを見せることができるとしたら…。
そこには、自然と共同体感覚が育まれる。

損得勘定抜きに、
自然と何かサポートしたい、
力を合わせたいという感情が湧いてくる。

完璧は人間の属性ではないから…。

ともに生き、ともに創る…。

本当に大切にすべき人は、
良い時に一緒に笑い合える人ではなく、
最悪の時に一緒に笑える人…。
弱みを見せる、
愛されるダメ人間ということの本質は、ここにある。

人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。