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騒動から時間が経過したからこそ理解できる人権侵害の実態

どんな人でも自分が好きな街で暮らせるはずです。
もし、自分が好きな街で暮らせないとしたら、それは人権侵害だと思います。

何らかの災害で自分が好きな街で暮らせないのではなく、周辺住民や自治体から暮らせることを拒否されるのは間違っていますね。
書類として不備がないのに、転入を認めない自治体の窓口、冷静に考えてみると変です。

ドキュメンタリー映画の A2 完全版 を鑑賞しました。
1999年頃のオウム真理教について、教団内部の人間への取材を行った作品です。

当時のマスメディアの報道、私の記憶にもあるのですが、教団内部の映像を見たことが殆どありませんでした。
この映画を見ることで、当時の信者が見ていた世間への様子が映像で理解できます。

1999年と現在を比較したら、社会全体で多様性を認め合おうとする動きが強くなっています。
もし、日本の社会が多様性を認めない方向へと進めば、オウム真理教のような社会を狙ったテロが再発するのかもしれません。

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