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親密さの12段階はキャラクターの関係性を表現することに使える

デズモンド・モリス 親密さの12段階、どれだけネタにするんだと自分でも思っています。
しかし、私が生きてきた中で出来なかった人間関係を数字的表現に変換する方法、すでに存在していたのです。

なぜ人間関係を数字的表現に変換する必要があるかと言えば、小説や漫画や演劇や映像作品でキャラクター間の関係性を表現することに使えるからです。
この二人の関係は友達まで、恋人になったばかり、長く恋人の関係などの設定をしたいとき、具体的な描写方法が分かるのです。

しかも、関係性を動物的な本能で納得しやすくする効果が期待できます。
もしかして、私が知らないだけでクリエイターの現場では当たり前の話なのかも。

恋愛ドラマなのでも、自然に親密になっていく様子を表現できます。
最終話がレベル12だから、3話目はレベル4までにしとこうとか。

今後、私が映画を鑑賞するときは、親密さの12段階を強く意識する事になりそうです。
傑作とされる恋愛を題材にした映画、きちんと細かく関係性を表現していたりして。

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