題材が難しい

日本は世界でも地震がとても多い国だから、地震に関連した映像作品の映画もあります。
すずめの戸締まり を鑑賞しました。

時期が時期だけに鑑賞しようか悩みましたが、何度も地震は襲ってくることは変えようがないので鑑賞しました。
地震そのものの描写は少ないですし、大津波を表現しているシーンもありません。

誰でも分かりやすいように物語が作られているので、気軽に見れる作品だと思います。
しかし、災害にトラウマがある人は鑑賞を避けたほうが良いと思います。

物語に閉じ師なる職業（？）が登場していましたが、もしかしたら一部の人が緊急地震速報の開発をしているのかなと想像しました。
地上に出てきたミミズを観測できれば、地震が発生することを数秒前に検知できるからです。

特定の人にしかミミズは見えないみたいなので、紫外線とか赤外線のように可視光線の外側に見える化け物のように思えます。
だから、宇宙から紫外線や赤外線を監視していれば、ミミズが出てきた場所を素早く特定できるかもと妄想しています。

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