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新婚さんいらっしゃい、夫婦のどちらが主体的に話すか。

番組を見ていると、トークの最初だけ夫婦で会話の順番が固定されている事が分かりますね。
旦那さんが住所と名前と年齢を言い、奥さんが名前と年齢を言います。

この後、旦那さんが職業を答えて、出会いは妻から話すのです。
これ以降の会話、桂文枝さんが采配して、上手で面白い会話が続きます。

夫婦のどちらが基本的に話すのかは、個人の能力次第に思えます。
話が上手な方か、方言がある方か、前半は旦那さん主体で、後半は奥さん主体ということも。

トークの主体、夫婦どちらも交代に行う場合もありますが、数少ない気がします。
多分、夫婦漫才の基本が出来ている夫婦の場合しか、使えない手法だと思います。

トークが面白ければ、どちらが主体的に話しても良い感じです。
口数が少ない場合でも、笑いを提供できる何かが求められます。

体を使った表現とか、笑わせる言葉とか。
夫婦で出演するトーク番組ですから、夫婦どちらかが完全に無口なのはありませんね。

新婚夫婦が協力して笑わせるトーク番組ですから、予選会でも夫婦どちらも話せる事が大事かもしれません。
そもそも、夫婦のどちらかが人前で話すことすら嫌ならば、番組を収録しても放送に絶対反対する可能性もあるので、予選突破は無理そうです。

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