見出し画像

世界の勇気ある女性賞と女性が人工妊娠中絶を選ぶ自由

女性に関連する2つのニュースを見聞きしました。
どちらも現在の日本が解決しなければならない問題だと思いました。

ここ数年、性加害や性的同意についての報道を見聞きすることが増えました。
社会のルールが変わっているのに、その変化を知らない人が居ることが原因のように考えています。

自分がやられて嫌な事は他人にやらないこと、昔から人間関係を良くするために必要な最低限のルールです。
なぜ、性に関連することだけルールから除外されていたのか、物凄く不思議だと思いませんか?

性行為と人間関係について、義務教育で教えていないことが影響しているように思えるのです。
もしかしたら、少子化対策に費用対効果で一番良い影響が出る政策になるかも知れません。

人工妊娠中絶の権利、フランスで憲法に明記されることが決まったそうです。
自分の体の事は自分で決めるのは当たり前のはずですが、なぜか宗教や社会習慣で人工妊娠中絶を禁止している国や地域もあります。

アメリカ大統領選でも重要な政策になっているそうです。
アメリカの場合、宗教が人工妊娠中絶に関連しているみたいです。

ちなみに、人工妊娠中絶を禁止したとしても少子化対策には繋がらないと思います。
女性が安心して妊娠・出産・育児が出来る環境を社会が作らなければ、少子化対策が出来ないと考えています。

日本の社会で致命的に不足しているのは、経済への不安だと思います。
どうしたら経済への不安を減らせるのか、研究や対策を聞いたことがないので、少子化は解決できないかも。

#世界の勇気ある女性賞 #女性が人工妊娠中絶を選ぶ自由 #女性 #ニュース #現在の日本が解決しなければならない問題 #性加害 #性的同意 #社会のルールが変わっている #変化を知らない人が居ることが原因 #自分がやられて嫌な事は他人にやらないこと #昔から #必要な最低限のルール #性に関連することだけルールから除外されていたのか #不思議 #性行為 #人間関係 #義務教育で教えていないことが影響 #少子化対策に費用対効果で一番良い影響が出る政策 #人工妊娠中絶の権利 #フランス #憲法に明記 #自分の体の事は自分で決めるのは当たり前 #宗教 #社会習慣 #人工妊娠中絶を禁止している国や地域 #人工妊娠中絶を禁止したとしても少子化対策には繋がらない #女性が安心して妊娠・出産・育児が出来る環境を社会が作らなければ #少子化対策が出来ない #致命的に不足 #経済への不安 #研究や対策を聞いたことがない #少子化は解決できない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?