#9 満腹と満足は違うらしい

こんにちは。レヴェッカです。
投稿が遅れてしまい、申し訳ないです…
近況報告です。先日お伝えした、さつまいもへの挑戦が続けられています。炭水化物恐怖克服のために始めたチャレンジでしたが、今ではある程度糖質を摂ったほうが元気でいられるような気がしています。少し考え方が変わってきました。
そんな生活の中での最近の気づきを報告します。

先述の通り、1ヶ月前からさつまいもへの挑戦をしています。それまでは、いわゆる主食というものを全く食べない生活をしていました。低カロリーなものをムカムカするまで食べまくり、すぐにまた何か食べたくなる。でもお腹はパンパン…という負のループに陥っていました。手足に比べお腹が張っていて、自分の体型バランスが好きではありませんでした。この状況をどうにかしたいと思い、「量ではなく質」で栄養を取ろうと思いました。「満足できなくて食べ過ぎてしまったらどうしよう」「血糖値が急に上がってインスリンが出て、脂肪になったら太る…」と不安になることもありました。しかし、実際はそうはなりませんでした。いつもより運動でパワーが出せるようになり、気持ちも明るくなることが増えた気がします。また、お腹パンパンになるまで食べないことで罪悪感を感じることが減りました。

そして、最近気がついたのは「満腹」ではなく「満足」することが大切だということです。普段は基本的に植物性の食品のみを食べているのですが、先日イワシのツミレとレバーを食べました。実はずっと前から気になっていた食材でした。ですがいつも「普段と違うものを食べたら太ってしまうのではないか」と不安になり、購入することができずにいました。しかし、このまま気になり続けているのはもやもやする!!と思い、意を決して購入し食べることができました。
その時に感じたことが「食べたいものを食べることで満足することができる」という、言葉にすると簡単なことでした。同時に、そんな当たり前のことをずっとできていなかったことも実感しました。自分の欲求を無視し続けて「カロリーが低いから」「健康にいいから」「動物性だから」と頭でっかちになっていました。人の体は本当に良くできているなと思います。おそらく不足している栄養を含む食材を食べたくなるんですね…最近は、動物性食品を全く摂っていませんでした。その分、動物性食品に多く含まれる栄養素が不足していたのかな…これからは、無理しないように自分の生活と価値観をマッチングさせたいなと改めて考えさせられる出来事でした。本当の意味で環境や倫理、心と体型と…サステナブルな生き方がしたいです。(謎宣言)
まだまだ変わりたいことがたくさんあります。何歳になっても成長する人になりたいです。こうやって感じたことをアウトプットできる場所があること、本当に感謝しかないです。こんな分かりにくい、思考をひっくり返したような文章をここまでんでくださり本当にありがとうございます。
ではまた・・・

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