#6 「気にすべきこと」と「忘れていいこと」

こんにちは。レヴェッカです。
今回は、「気にすべきこと」と「忘れていいこと」について書きたいと思います。

些細な注意や小言、嫌味、褒め言葉でさえ「どうでもいいことだ」とわかっていながらも、何度も思い出してしまうことってありますよね。そんな、たまたま相手の虫の居所が悪かっただけかもしれないことに自分自身が振り回されているという事実にさえ腹が立ってきます笑そんな時、「気にするな!自分のバカ!」と自己否定するのではなく、合理的に「気にする必要がないや」と開き直るための考えを共有したいと思います。

私が「気にすべき」(振り返るべき)か「忘れていいこと」か判断する際に、基準にしていることは、それによって今後の自分の行動が変わるんかということです。YESであれば、振り返って咀嚼することも必要です。しかし、NOであれば早めにお別れすることが得策です。未来を変えないような「気にする行動」は、新しい一歩の足枷でしかありません。
しかし、YESの場合も嫌だった気持ちにモヤモヤするのではなく「じゃあ今後はどうするか」というドライな姿勢で考えてみます。そうすることで、不快な気持ちをリプレイしないで、自分自身を改善することができます。成長です!


これは受け売りの話なのですが、ぜひお伝えしたいことがあります。皆さんは「反省」の意味はなんだと思いますか?辞書的な正解は「自分の行いやあり方について振り返り、それで良いか考えること」とされています。しかし、本質的な意味での「反省」は「行動を変えること」なのだそうです。「いくら頭で懺悔しても後悔しても仕方ない」ということなのかと、私自身もはっとさせられました。

これからも「深刻ではなく真剣に」生きていきたいなと思いました。(あれ、作文?)

今回も読んでいただき、ありがとうございました。
他にも、いくつか記事を書いていますので読んでみていただけると嬉しいです。
それでは、また別の記事で!


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