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深水埗での夢だった、、~刺繍クリエーター Katsumi Takeoka

香港に行ってたら必ず行きたい街である深水埗は、私の「宝箱」。これから創る作品のイマジネーションを沸かせてくれ街から溢れるパワーをもらい、キラキラのピースやカラフルなパーツ、レースやフェルトは次の作品をはやく創りたいとワクワクさせてくれます。

生地屋さんが集まるエリアでは、「香港柄」と言われる香港モチーフがプリントされた生地のパレード。
数年前までは、切り売りはされてなくてプロ仕様のロットでの販売をされてました。店頭にはA4サイズの台紙に生地見本が貼ってあり、そこから選んで発注するシステム。

見本帳はどのお店でもフリーで持ち帰りOKで小さな生地のパーツを集めるのも楽しみの一つでした。

【緑林熊猫】プリント生地

今は、生地屋さんの店頭では切り売りされバックやポーチになっていくつも欲しくなってしまいます。そんな「香港柄」のデザインの一つの仲間入りをさせて頂く事になった【緑林熊猫】のプリント生地は、ご縁があって盛昌布創作SCfabric-diyで商品化され店頭に並ぶ事になりました。なんと香港でしかも深水埗で自身の描いた生地を販売して頂く事になるなんて、、、嬉しい過ぎて言葉になりませんでした。


【緑林熊猫】プリントの日傘

作品の生地と香港の街並みが溶けあう妄想はこんな感じでした!!
香港に旅行に行かれた時、深水埗に立ち寄って頂く機会になれば嬉しいです。


【緑林熊猫】プリントのスツール

「香港柄」のプリントデザインこれからも制作できるよう励みます。

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竹岡かつみ ■

香港が大好き【香港愛】を刺しゅうやタフティングで制作してます。
香港の溢れるパワー&香港カワイイをお届けします!

⚫︎パンチニードルやタフティングの手法をメインに香港をテーマにした作品を制作してます。 香港の食や文化が大好きで「香港迷」となって約10年。 2021年香港政府観光局より【スーパー香港ファン】に認定頂き、2023年香港で開催された国際的アートイベント【アートセントラル】ARTS IN HONG KONG 2023に招待作家として作品を出展させて頂きました。
香港の多数のメディアに取り上て頂き、同時に香港の携帯アクセサリーブランドCASETiFYよりスマホケースが販売されています。
これからも、【香港愛】を一人でも多くの方に伝えられる作品を創り続けたいと思ってます。

◆竹岡かつみ公式Instagram
https://www.instagram.com/katsumitakeoka/

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