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自己分析の途中で自己嫌悪しちゃうけど、それはちゃんと分析が進んでるってことだよね?って感想

次の仕事に向けて、自己分析を1年ぶりくらいにやっている。

今回、参考にしているのは八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』という本。
今までやってきた自己分析は、結局最後は会社に所属することに繋げないといけなかったけど、八木さんは会社所属以外にも道を示してくれるから、視野が広がるなと感じる。YouTubeにも分かりやすい動画も上げてくれているから、行き詰ったときに見ると、スイスイ進められるようになる。

自己分析をやっている最中に自分の良いところや得意なところを再発見できると自己肯定感爆上げする。が、しかし「薄い人間だ…。」とか「幼稚過ぎんか…?」とかめちゃくちゃに下がる時もある…。
まぁこれはしっかり自己分析ができているってこと…?
大学生の時に、就活で自己分析しすぎて鬱になった人たちの話を聞いたことがあるけど、こういう自己嫌悪内容が積み重なったんだろうなって今になって分かった。

この沈む気持ちも、自分の良くないな~って思っている部分も含めて、見つめ直すなり少しでも改善するなりして、デカい人間になっていけよ~ってことだろうなって勝手に前向きに捉えている。
自分の本質の部分を明らかにしちゃってるから心に強く刺さって結構きつい。時間は十分にあることだし、新卒1、2社目の時よりは状況はきつくない。

社会人1年目から迷走し続けて3年目、望んでないのに破天荒とかぶっ飛んでるとか言われるのもそろそろおしまいにさせたいお年頃なんだけどな。
学生時代は適当だったけど、社会人になってからはいつも真剣に生きてるのに、なんでこんなことになっちゃってるのかな~ってとこも整理して、少しでもいい状態に持って行くんだという気持ち。

今までにやってきた自己分析よりも深く見えてきてるのは確実だから、逃げずに最後までこの自己分析をやり遂げて、満足しながら生きていくぞ~~~。





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