イギリス暮らし　日々のまにまに　サッカーとアライグマとうさぎの足と

徒然なるままに日暮らし　
きいぼうどにむかいて
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書く、

こんなことどんなこと、

簡単にいうと

ドウデモイイヨウナ
サイキンノデキゴト

今日もお届けしてみます。

カラバオカップ決勝に寿命を縮められたこと

サッカーを見ていて、よく思うのは、
別に負けたって勝ったって、
ただの事実っていうことなのに
どうしてこんなに大変な思いをして
観戦するんだろう、ということ。

日曜日、カラバオカップの決勝、

リバプール　VS  チェルシー

リバプールは主要メンバーが怪我をしていて、
かなり厳しい状況の中、この夏移籍した

遠藤航選手が輝いていました。

延長戦後半、あと3分で終わってしまうというところで
主将のヴァンダイク選手が勝ち越し点を入れた時には
ハラハラしすぎて

目をつぶってて
見てなかった！

トラオさんの

YES！！！

という叫び声で飛び上がりました。
トラオ感涙。
本当よかった。寿命が縮まりました。

遠藤選手の豪邸のこと

この夏ドイツから遠藤選手が移籍してきた時、
遠藤選手が試合に出るたびに、ハラハラしすぎて、

正直いって遠藤選手に試合に出てほしくない

と思っていました。
だってね、うまくいかないと、SNSとか媒体とかに
コテンパンにされるんだもん。
なんかそれが辛くって。

でもトラオさんは

僕はエンドウを信じてる

ってずっといってたんですよね。
12月に入ってからの快進撃は日本でもたくさん
報道されていますし、カラバオカップでも
優勝の立役者でした。

だって、遠藤選手って、必ず「そこにいる」んですよ。
本当忍者みたい。そして黙々と働いてるの。

ポッドキャストでも誰がいってたかまでは
わからないけど

He  is our backbone

と言われていました。
そう、屋台骨、なくてはならない存在なんです。
遠藤選手とディフェンス陣がしっかりしているから、
若手を何人も投入してのカラバオカップ延長戦が
実現したと思います。

な〜んて、私も熱く語ってしまいましたが、
昨日、遠藤選手の記事をたまたま読んでいて、
イギリスの遠藤選手の自宅のことについて
買いてあったんです。

バストイレ付きの客室（ベッドルーム）が
何個もある大邸宅に住んでいるのに

遠藤選手は自分の部屋がない！

そうなんですよ。
遠藤選手は子沢山なのだけど、
子どもに邪魔されながら、リビングで仕事するのが
ごく普通なんですって。

ラスカルの話

私の憩いのカフェ、Bettysには名物のお菓子、
というかスコーンがあります。
それは、

ファットラスカル

と呼ばれる大きなフルーツスコーン
ノースヨークシャーのお菓子です。

つい、アライグマのラスカルを思い出すのですが、
アライグマとは関係ないようです。

これがね、とっても大きいんですよ。
一個900キロカロリーくらいあるの！

私は以前より気になっていた、グーイーラスカル、という
チョコチップバージョンをいただきました。

ニコニコ顔

真ん中にたっぷりキャラメルの入っている
甘さ満点のスコーンでした。

ウサギの足って幸せらしい

昨日クイズ番組を見ていて、
幸せの象徴の中に、四葉のクローバーと一緒に

うさぎの足

を見つけました。
うさぎの足が幸運の象徴なんて知らなかったな。

調べてみたら、

ヘミングウェイも持っていた
とか
アルジャーノンに花束を、の
チャーリーも持っていたとか、
mission impossibleの
コードネームだったとか

色々出てきましたが、
本物のうさぎの後ろ足を
実際に持っていたようです。

うさぎが気の毒です。