文具の博覧会で買ったもの|文房具、沼落ちnote
ひそかにずっと憧れていた、
#沼落ちnote という何ともわくわくするタグ。
きっと、マニアックな趣味をもつ方々や
愛に溢れたnoteに出会えるんだろうなあと
ときどきこっそりながめていました。
ということで、今回は文具の博覧会に参戦して
文房具の世界を堪能したよというレポートです。
買ったものを並べてみる
まず、今回の購入品をすべて集めてみました。
( こうやって机に並べて物撮りするのがすきです )
正直、予想よりだいぶ買ってしまいました。笑
でも後悔はしていません…!
以前書いたように、私には紙モノは集めてOK
というマイルールがあるのですが
素敵なものが多すぎて結局なんでもアリに…。
自分に甘く、心のおもむくままに買い進めた結果
こんなにたくさんの出会いに繋がりました。
(ポジティブ)
私も昔ハンドメイドイベントに出ていたからか、
作家さんの想いの込もったものにめっぽう弱く
迷ったら買っちゃえ←と考えています。
ハンドメイドのものって一期一会だと思うので。
購入品紹介
お目当てのブランドさん
左ふたつ:Hütte paper works
右ふたつ:ヨハク
Hütte paper worksさんは前に京都紙博で
トレーシング付箋を買わせていただきました。
繊細な線で描かれたお花の絵、だいすきです。
ヨハクさんは今回の出店で知りましたが、
インスタを見たときから「これは絶対すき…!」
と実物を見るのがたのしみでした*
ラベルブック・メッセージカード
上:大枝活版室 4ornamentlabel book
下:*HoneyStyle* メッセージカード
初めてラベルブックという存在を知りました。
活版印刷っていいですよね。
いつか名刺を活版印刷で作りたいという野望…。
みずあさぎ、という和の色も素敵です。
*HoneyStyle*さんの作品は
お花モチーフ好きにはたまらなかったです…!
好きな柄の表紙や紙を選んで
オリジナルノートを作れるのも楽しそうでした。
外国を感じるものたち
左:Jamie & lucas
世界のかわいい紙で雑貨をつくるブランドさん。
こちらはネパールの紙でできているペン立てです。
中央ふたつ:PRIMAL PRESS
リバティプリントのメモ帳と、本の栞です。
松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」の中に
紙のメモに手書きするというエピソードがあり、
私もメモ帳を持ち歩きたいなと思っていました。
右:ビスケット
ドイツの職人が作ったというレースペーパー。
戦前に作られたものということで、
どのような使い方をしていたのか気になります…。
ポストカードいろいろ
上段左:ツメサキの世界
上段中央:かよくらふと
上段右:ムシカゴ
ぐうぜんにも水の生き物シリーズとなりました。
京都に住んでいたのでオオサンショウウオには
なじみがあります。阿吽の呼吸をしててかわいい。
下段左:KESHIGOMUHANKO KiKiKoKo.
下段右:nekonekodesign PAPER ARTS
右下はとっても繊細な切り絵のカードです。
お祝いの場面でこんなのもらったら絶対嬉しい…。
切り絵で作られたアクセサリーも素敵でした。
ポストカードって手に取りやすく、
あつめても罪悪感が少ないので好きです。
例によって無印のポストカードケースに
すっきりまとめて、コレクション完了です。
そのほか、心惹かれたものたち
左:トビマツショウイチロウ
ゆるい雰囲気の絵がとってもかわいくて
ほかにも気になるものがたくさんありました。
(おじさまが踊ってる?イラストとか…)
中央:KaoPoK
オリジナルの飾り綴じがかわいい和綴じノート。
それぞれの飾りは小枝、雪の結晶、氷の結晶を
イメージしているそうです。すてき…
大学のとき文学部だったのですが、
趣味で和綴じ本を作ろうとするアングラな人が
何人もいるような世界で楽しかったです。
右:手紙社 ( デザイン:ア・ラ・カル堂 )
やさしいイラストに深い緑色でレトロな雰囲気。
カフェにお客さまノートとして置いてあったら
かわいいだろうな…とか考えました(妄想です)。
以上、今回の購入品でした ✍︎ˎˊ˗
ほかのかたの購入品レポを見るのも好きなので
Xなどで検索してほっこりしています… 𖡼܀
スーク文具さん主催の「文具の博覧会」は
各地で開催されているようなので、
文房具がお好きなかたはぜひ…!
( 現在〜6/23までは名古屋で行われています )
読んでいただきありがとうございました 𖧷
お気に入りの筆記具について書いた話⇣
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?