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私のキャリア、このままでいいの?30歳女性の苦悩

キャリア面談を行ないました

相談者様は、30歳女性

今の仕事を続けるのは疑問に感じてはいるが、次に何をやりたいかは定まっていないというご相談でした

これをやりたい、というものが定まっておらず、漠然とした状態で相談にならないかもしれない、と彼女は言いました

キャリア面談は、内省を促すことで自分自身の内なる思いに気づく機会になります

漠然とした状態から一段深掘りすることで、これをやりたいという根源の思いを明らかにするのです

根源の思いが明らかになると、これをやりたいという目標、その目標を実現するためのステップが描けるようになります

日常生活でも、一人で考えるより、誰かと話すことで良いアイデアが生まれてくることありますよね

キャリア形成においても、何かやりたいことを見つけるまで一人で悶々と考えるより、早い段階で専門家に相談し、方向性を見つけられるかもしれません

今回の面談では、相談者様の仕事で大切にしている価値観を見出すことができました

面談を終えて頂いた感想は、絡まっている糸を解くことができた、今回見出した価値観を基に、自分が何をやりたいか考えてまた相談したい、というものでした

一歩ずつ歩みを進める伴走者として、キャリア面談を活用して欲しいと思います

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