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「星にまつわる作品」募集中 & 週報-vol.27-

【お題企画】

note神話部は七夕に向けて「星にまつわる神話・伝説・民話にインスパイアされた作品」を募集しています。締め切りは2020年7月8日24時。コンテストではなく、皆で作品をシェアして楽しむ企画です。奮ってご応募下さい!!

↓詳細はコチラをご覧ください↓

すでに作品を投稿してくださっている方もおりますが週報ではシェアせず、応募期間終了後にまとめ記事を出させて頂きます。

【今週の神話部活動報告】

この1週間で #note神話部 に投稿された作品をシェアします。
ぜひ元記事にリアクションをお願いします。そのワンクリック・ワンコメントが神話部の原動力となります!

投稿期間:2020/6/14〜2020/6/20

今週の作品:4点(ストーリー3、エッセイ・コラム1)

今週の部員:すーさん、アセアンそよかぜさん、悠凛さん、矢口れんと

皆さま、いつもたくさんご投稿をありがとうございます!!

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すーさん『〜神話・民話の世界からコンニチハ~ 13 世界の蛇エインガナさま(最終回)』

神さまに直接お話を聞いてしまおう、という斬新なインタビュー形式のシリーズも最終回だそうです。すーさん、ありがとうございます!
最終回はアボリジニに伝えられる蛇の女神のお話。創世神話としてかなり独特で、西欧圏とは全く異なる世界の始まりをお楽しみ下さい。

アセアンそよかぜさん『エリコのラハブ(前編)』

中東料理店「ペルシャファラオ」のオーナー恵理子は店の壁に一枚の絵を掲げていた。ヨシュアの時代、ヨルダン川のほとりにあるエリコという町で、国家の行く末を知るひとりの遊女が暗躍する。

悠凛さん〘異聞・阿修羅王5〙須羅と摩伽

須羅のあとをつける摩伽。その理由はひとつ、「立ち合いたい」というもの。だが血気盛んな摩伽を須羅は冷たくあしらう。2人の実力はいかに? 須羅は密かに摩伽の宿命を案じる。

矢口れんと『花の矢をくれたひと 2. 東方の預言』

愛の神カーマは軍神インドラの統治する国へ向かう。そこで北方の神クベーラから、アスラ神群の一神がデーヴァ神群に牙を剥いていることを伝えられる。戦闘には全く長けていないカーマがこの地に召集された理由とは?

*現在、悠凛さんの連載されている『異聞・阿修羅王』と矢口れんとの『花の矢をくれたひと』には阿修羅/アスラ、帝釈天/インドラ、毘沙門天/クベーラなど、共通した神の名称・概念が登場しています。しかし仏教側から見た神話、ヒンドゥー教から見た神話にはかなり相違があり、その違いも含めて楽しんで頂けたら嬉しいですm(_ _)m

【note神話部について】

note神話部ではお題企画とは別に常時、皆さまの作品を募集しています。ストーリー(オリジナル神話、二次創作など)、詩歌、エッセイ、コラム、絵画、音声などなど、神話に関する作品であればどんなものでもOKです! 自分の神様を創作してしまってもよいです。

参加方法は簡単。投稿の際に「#note神話部 」のタグをつけて頂くだけです。主宰がお伺いして、note神話部マガジン『My_Mythology〜新しく綴りあげる神話の世界』に追加させていただきます。

投稿して頂いた作品は、note内やTwitterなどでシェアさせて頂きますことをご了承ください(シェアを希望されない場合は別途ご相談ください)
神話部の活動は完全に「自由参加型」です。どうぞお気軽にご参加ください。

またnote神話部は読む専門部員も募集しています。ぜひマガジンをフォローし、感想などコメントを貰えたら嬉しいです。

それではまた、次の神話で巡り逢いましょう

ご支援頂いたお気持ちの分、作品に昇華したいと思います!