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便秘で病院搬送された私がオススメする便秘解消法

昨年の夏、わたしは便秘からくる腹痛で

のたうち回まわり、救急車で病院へ搬送された。

原因が便秘である事はその日には分からず後に判明した。


その日以来、二度とあの苦しみは味わいたくないという思いから

約半年間、便秘解消に努めてきた私がオススメするものがある。


それがケロッグ社が製造するオールブランというシリアルだ。

これ↓

オールブラン

オールブラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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オールブラン(英:All-Bran)は、ケロッグ社が製造する麬(小麦ブラン)から作られたシリアル食品であり、胃腸の消化を助けるための食品である。特定保健用食品。

ウィキペディアでも紹介されている通り

基本的に胃腸の消化を助けるための食品らしい。


気になるのはこれの効果だと思いますが、

もう本当にすごい。。

すごいとしか言いようがない。


具体的に何がすごいのか?

メリットその① 即効性がある。

即効性があるっていうのは慢性便秘になっている者には
もう特効薬かの様なありがたい代物だ。

便秘薬を毎日飲むのは気が引ける。
だけど飲まないと出ない。。
そんな毎日に身体的にも精神的にも安心して摂取できるもので
しっかり排便出来るのは本当に嬉しい。

メリットその② 摂取を継続しても効果が続く

食べ始めて1ヶ月経ってもちゃんとと効果が出る。
身体が慣れてしまって効果がなくなるって事がない。
これって結構すごい。

今まで便秘に効果がある食品をたくさん試してみたが
最初の頃は効果が見られていたのに2週間程で身体が慣れてしまったのか
排便効果がなくなってしまう事が多かった。
そして、それは便秘薬もそう。
刺激が少ない漢方系は便意も緩やかで日常的にも使いやすい。
だが、身体が慣れてしまうから飲んでも効果がなく排便出来なかった事もしばしば。

それに比べてオールブランは食べれば必ず効果がある。
この絶対的な信頼感は本当に気持ち的に救われている。

メリットその③ 手頃な価格と入手が比較的簡単

まあ、これはおまけみたいなものだが慢性便秘者にとっては
継続的に購入する事になるのでスーパーで気軽に購入出来るのは
実際、とてもありがたい。

と、まあ大きく分けるとこの3つになる。
オールブランのメリットを盛大に語ったところでデメリットも挙げておく。

デメリット その① 美味しいわけではない。

食品である限りその味は重要な要素だと思うが、決して美味しくはない。
実際に、排便効果はあるが味が苦手で続かない。という人は多いらしい。

私の場合は、確かに美味しい訳ではないが不味いとも思わなかったので
ヨーグルトやジャム、バナナ等他の食品と食べることで気にならない。
また私の場合、効果重視で食べている為味は二の次でサプリメントの様に
味わうというよりは摂取という感覚で食べているから、というのも続けられる要因だと思う。

デメリット その② 食べ方に限りがあって工夫しないと飽きてしまう

シリアルなのでどうしても食べ方が限られる。
ちなみにオールブラン レシピと検索すれば公式のアレンジレシピも出てくるので
どうしても味も苦手とか、飽きてきたって方は試してみると良いかも。

オールブラン ケロッグ公式 アレンジレシピ

私は、今のところヨーグルトの種類やジャムの味を変えることで飽きることなく食べている。
今後は、アサイーと混ぜたり、トルティーヤの具材と一緒に巻いて
自分なりにアレンジしてみようかと思っている。

私が考え付くデメリットは、このくらいで正直自分にとっては
メリットが大きすぎるのでもはやデメリットがこれ以上思いつかない。

オールブランと出会えたことで便秘解消がかなり前進した。
もちろん個人差はあるだろうし、人によっては効果がない場合もあるだろう。
食べてみたら味が合わなかった。という人もいるかもしれない。
だけど、そこはメリットでも挙げている低価格、入手が簡単なのでリスクは低いはず。
便秘で悩んでいてまだオールブランを試した事がないって方には
ほんと騙されたと思ってまじて一回試してみてほしい。

便秘の悩みってなかなか根本的な改善がしにくいし、
何年も何十年も悩んでいる人って多いと思う。
たかが便秘、されど便秘。
放置してしまうと大事に至る場合もある。

今回、紹介したオールブランも継続的に摂取しなければ排便効果はないし根本的な改善ではない。

だけど、薬で出すよりは身体への負担がなさそうだし

なにより出ないよりはマシ。

これは身をもって経験したので言える。


今後も便秘解消については発信していこうと思うので

これいいよ!ってのがあれば教えて下さい。